2018年10月11日
エアソフトゲームスタジオ ラムラム(木ラム)
2018年10月10日
汎用ハンドガンホルスター自作
手持ちのハンドガンのうち、専用ホルスターを使っているものが4丁あります。うち市販品はUSP用、グロック18C用。自作カイデックスホルスターがM1911用、グロック26用。
一方、ホルスターが無いのが、ガス&エアコキMk23、P7、92F、パイソン4インチ。これらに使える汎用ホルスターが欲しかったので自作しました。
素材はネオプレン製のペットボトルケース。そこそこ伸びるししっかりしているので、色々な大きさ・形のハンドガンに向いているかなと思う。

取っ手部分はそのまま利用するので手を付けず、本体の縫製を解いて開きに。そしてベルト固定部分と全体の芯を兼ねて、裏側にカイデックスのプレートを固定。カイデックスには数か所穴を開け、手縫いします。

その後開いた状態からミシンで縫って袋状にします。ハンドガンを差し込んだときにトリガーガードが当たるように縫い目を入れ、ハンドガンのおおよそのシルエットになるよう縫います。

取っ手部分にベルクロのオス、本体差込口の縁にベルクロのメスを固定します。

制作中のサイズ合わせは92Fでやりましたが、完成後のテストではMk23以外のハンドガンは一通り入るようになりました。
重いガスガンを入れるとネオプレンが伸びきって保持力が落ちますが、エアコキハンドガンなら汎用ホルスターとして使えそうです。暫く使用して改善点が見つかったところで第2弾を作ろうと思います。
一方、ホルスターが無いのが、ガス&エアコキMk23、P7、92F、パイソン4インチ。これらに使える汎用ホルスターが欲しかったので自作しました。
素材はネオプレン製のペットボトルケース。そこそこ伸びるししっかりしているので、色々な大きさ・形のハンドガンに向いているかなと思う。

取っ手部分はそのまま利用するので手を付けず、本体の縫製を解いて開きに。そしてベルト固定部分と全体の芯を兼ねて、裏側にカイデックスのプレートを固定。カイデックスには数か所穴を開け、手縫いします。

その後開いた状態からミシンで縫って袋状にします。ハンドガンを差し込んだときにトリガーガードが当たるように縫い目を入れ、ハンドガンのおおよそのシルエットになるよう縫います。

取っ手部分にベルクロのオス、本体差込口の縁にベルクロのメスを固定します。

制作中のサイズ合わせは92Fでやりましたが、完成後のテストではMk23以外のハンドガンは一通り入るようになりました。
重いガスガンを入れるとネオプレンが伸びきって保持力が落ちますが、エアコキハンドガンなら汎用ホルスターとして使えそうです。暫く使用して改善点が見つかったところで第2弾を作ろうと思います。
2018年10月09日
プレートキャリア(CONDOR OUTDOOR Sentry)
2018年10月08日
BDU(デジタルウッドランド、S&T)
戦コッキング定例会に参加してからずっと、ゲームで有利な迷彩は何だろうとかんがえていました。映画「ブラックホーク・ダウン」の影響で、今までメインのBDUは3カラーデザート。しかし森林フィールドでは全く明細効果がない。

3Cが薄い色なので、森林で使うBDUには濃いめの迷彩を探しました。候補はウッドランド、マルチカム、陸自迷彩III型、ドイツ連邦軍フレック。
ウッドランドにしようと思っていましたが同じ色合いのデジタルウッドランドつまりMARPAT迷彩のほうが現代的なのでこれにしました。
海兵隊装備は持っていないのですが迷彩効果のために選んだBDUなので、あとはMARPATに合うプレートキャリアを導入するだけにしておきます。と言いながら一式揃えてしまうかも。

3Cが薄い色なので、森林で使うBDUには濃いめの迷彩を探しました。候補はウッドランド、マルチカム、陸自迷彩III型、ドイツ連邦軍フレック。
ウッドランドにしようと思っていましたが同じ色合いのデジタルウッドランドつまりMARPAT迷彩のほうが現代的なのでこれにしました。
海兵隊装備は持っていないのですが迷彩効果のために選んだBDUなので、あとはMARPATに合うプレートキャリアを導入するだけにしておきます。と言いながら一式揃えてしまうかも。
2018年10月07日
M4A1 メンテナンス(電動、CYMA)
定例会で使ってみて、初速が遅くホップの効きも悪かったため、メンテナンスしました。

まずはメカボックス内部。ギアの干渉やシリンダー・ピストンの気密をチェックしましたが、問題は見つかりません。シリンダーとチャンバーを仮組みしてみると、チャンバー回りからのエア漏れを発見。

どうもノズルとチャンバーの密着が良くありません。ノズルはタペットプレートで位置決めされているので、チャンバーがノズルを迎えに行っていない感じ。チャンバーにはシールテープを厳重に巻いていましたが、そのせいでチャンバーがスムーズに前後動作しません。

チャンバーのシールテープは薄めに巻き直して組み上げて試射。0.2gで75mpsだったのが85mpsまで上がりました。下手にスプリング変えたりモーター変えたりしなくてよかった。これ以上弾速やサイクルを上げる必要性も感じていないし、精度向上のほうが有益だと思っているので、メンテナンスは一旦終了。

まずはメカボックス内部。ギアの干渉やシリンダー・ピストンの気密をチェックしましたが、問題は見つかりません。シリンダーとチャンバーを仮組みしてみると、チャンバー回りからのエア漏れを発見。

どうもノズルとチャンバーの密着が良くありません。ノズルはタペットプレートで位置決めされているので、チャンバーがノズルを迎えに行っていない感じ。チャンバーにはシールテープを厳重に巻いていましたが、そのせいでチャンバーがスムーズに前後動作しません。

チャンバーのシールテープは薄めに巻き直して組み上げて試射。0.2gで75mpsだったのが85mpsまで上がりました。下手にスプリング変えたりモーター変えたりしなくてよかった。これ以上弾速やサイクルを上げる必要性も感じていないし、精度向上のほうが有益だと思っているので、メンテナンスは一旦終了。
2018年10月06日
戦国(定例会)
一日予定が空いたので、台風被害から復旧した戦国に行きました。
櫓の2階に折れた大枝が落ちていたり、一部のバリケードはゲーム中もスタッフが修繕していて、台風の被害は相当だったようです。

朝のJR不通の影響か参加者は少なく、スタッフも参加してくれて5対5から6対6くらいでした。フィールドの広さに比べて参加者が少なく、静かなゲームとなりました。

メインはCYMA電動M4A1でしたが、初速が出ません。0.25gBB弾で65mps。ホップもほとんど効いていなくて、真っ直ぐ飛ぶのは20m、山なりの弾道でなんとか30mのマンターゲットに当てられるくらい。帰ったら即整備コース。
なので、セミ限定戦では同じCYMAのエアコキM4CQBを使用。こちらは快調で、射手の調子が良い時は40mヘッドショットも可能。

ゲームはフラッグ戦、エアコキハンドガン戦、戦国城攻防戦、One wall戦。初めてだったのはヘルゾーン限定フラッグ戦。バリケードは多いものの通路を外れると深さ不明のぬかるみなので、思ったより動きにくい。調子に乗って走ったりすると足を踏み外しそうだし敷いてある板が鳴る。難しい戦いでした。
櫓の2階に折れた大枝が落ちていたり、一部のバリケードはゲーム中もスタッフが修繕していて、台風の被害は相当だったようです。

朝のJR不通の影響か参加者は少なく、スタッフも参加してくれて5対5から6対6くらいでした。フィールドの広さに比べて参加者が少なく、静かなゲームとなりました。

メインはCYMA電動M4A1でしたが、初速が出ません。0.25gBB弾で65mps。ホップもほとんど効いていなくて、真っ直ぐ飛ぶのは20m、山なりの弾道でなんとか30mのマンターゲットに当てられるくらい。帰ったら即整備コース。
なので、セミ限定戦では同じCYMAのエアコキM4CQBを使用。こちらは快調で、射手の調子が良い時は40mヘッドショットも可能。

ゲームはフラッグ戦、エアコキハンドガン戦、戦国城攻防戦、One wall戦。初めてだったのはヘルゾーン限定フラッグ戦。バリケードは多いものの通路を外れると深さ不明のぬかるみなので、思ったより動きにくい。調子に乗って走ったりすると足を踏み外しそうだし敷いてある板が鳴る。難しい戦いでした。