アカベコ旅団

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　またまたグロック自作カービンコンバージョンキットでゲーム参加。

　軽くて持ち運びにも便利。今のところインドアでしか使う予定がありませんが、電車移動で参加するアウトドアフィールドにも持っていこうかな。これとエアコキハンドガンだけ持っていけば荷物がかなり軽くなります。  

　グロック自作カービンコンバージョンキット、デビュー。

　電動グロックの性能には全く問題ないし、構えが安定するのでとても使いやすい。ヒットたくさん取れました。ただ、フォアグリップの固定が甘く、強く握ると固定ピンが外れてグリップが取れてしまう。改善が必要です。  

　ガワが出来上がったので塗装。プライマ、グロスグレー、ダークパーカーの順。

　MP5A3のストックはねじ止め。工具なしで締めるために蝶ネジ。ストック固定とモナカの左右固定を兼ねています。

　中身は電動グロック。マルイ純正マズルアダプターを装着してダットサイトを載せました。エイミングがカービンキットの精度に左右されません。前はフォアグリップをグロックのアンダーレイルに挿し込んで固定しますが、レイルが浅いからか外れやすいので、フォアグリップとカービンキットに1.5mmの穴を開け、ピンで固定しました。

　構えた感じ、低いストック位置と高いダットサイトのおかげで狙いがしやすい。カービンキット自体は薄いプラなので超軽量。マズルアダプターによりトレーサーも装着できます。ゲームで使うのが楽しみ。  

　初めての木ラム参加。

　通常の定例会と違って、ゲーム中の走りOK。その分激しいゲームになりますね。しかもこの日はあの大門団長が参戦！スティンガーの常連さんたちも一緒になって遊びました。楽しかった！  

　カービンキットのガワは目途が付きましたが、サイトについて考えなければなりません。とにかく薄っぺらいプラなのでダットサイトを載せても毎回ゼロインしないと行けなさそう。使っているうちにサイトが狂うこともあり得る。そもそも上面レイル（っぽいもの）が20mmですらない。

　そこで、グロック側にレイルを乗せることにしました。これならトレーサーも付けられる。毎回ゼロインする必要もない。
　少しごつくなったグロックが収まるよう、ガワの内部を削ります。リブがグロックに当たったりして大分削ったので、ガワの剛性は下がる一方。

　グロックをしっかりと保持するため、ガワ内部に樹脂粘土を充填します。さらに剛性が必要と思われる箇所をエポキシパテで補強。粘土が柔らかいうちにグロックを挟んで固定。硬化を待ちます。

　ストックはMP5の部品を流用します。伸縮機能の加工は面倒なので、ドリルで穴を開けて単純にボルト固定。
　そろそろ完成が見えてきました。