2022年04月06日
SIG P226 外部ソース化(東京マルイ、ガスコキ)
ガスコキ化したP226の戦闘力を上げるため、外部ソース化してみました。

用意したのは、15gボンベ用レギュレータ、ホース、カプラ、コネクタプラグ。全てサンプロジェクト製。同社レギュレータは最近、各地のフィールドで使用が可能になっています。

P226のマガジンのガス注入バルブを抜き、コネクタプラグを入れます。製品の注意書きにもありますが、力いっぱいねじ込んではよろしくないようです。プラグのOリングが気密に影響するので、Oリングに適度な圧力がかかっていることが重要。ずれたり破損したりしないよう、シリコングリスを薄く塗ってからマガジンにセットしました。

レギュレータ、カプラにホースを接続して完成。弾速は75mpsほどで、特にチューニングしていない本体としては上出来かなと思います。メリットは、外気温に左右されないことと、連射してもパワーが安定していること。フロンガスならコンディションさえ良ければ弾速はもっと上がると思いますが、連射するとマガジンが冷えてしまうのは避けられません。ガスコキで静かに射撃するのにも向いているシステムだと思います。

用意したのは、15gボンベ用レギュレータ、ホース、カプラ、コネクタプラグ。全てサンプロジェクト製。同社レギュレータは最近、各地のフィールドで使用が可能になっています。

P226のマガジンのガス注入バルブを抜き、コネクタプラグを入れます。製品の注意書きにもありますが、力いっぱいねじ込んではよろしくないようです。プラグのOリングが気密に影響するので、Oリングに適度な圧力がかかっていることが重要。ずれたり破損したりしないよう、シリコングリスを薄く塗ってからマガジンにセットしました。

レギュレータ、カプラにホースを接続して完成。弾速は75mpsほどで、特にチューニングしていない本体としては上出来かなと思います。メリットは、外気温に左右されないことと、連射してもパワーが安定していること。フロンガスならコンディションさえ良ければ弾速はもっと上がると思いますが、連射するとマガジンが冷えてしまうのは避けられません。ガスコキで静かに射撃するのにも向いているシステムだと思います。
2022年04月03日
GLOCK18C カービンコンバージョンキット(東京マルイ、電動ハンドガン)
RONIレプリカのカービンコンバージョンキットに少し手を入れました。

電動ハンドガンを入れて使いますが、少しでも射撃音が静かになるよう、内部をスポンジ・軽量樹脂粘土で埋めました。まあ気休め程度ですが。

改良したかったのはストック。オリジナルだと本体レールとストック上部がほぼ同じ高さ。頬付けするとダットサイトが見にくく、かなり高いマウントを使わないと照準できない構造でした。そこで、塩ビ管でストックを本体基部の低い位置に作ります。

塩ビ管の下に曲げたアルミ菅を固定し、バットプレートをねじ止め。参考にしたのはロビンソンアーマメントのXCRのストックです。中くらいの高さのマウントベースにダットサイトを載せて、とても構えやすくなりました。

ついでに、サイドレールのついていた位置にサムレストを装着。アンダーレールには小さいハンドストップ。どちらもカイデックスで自作しました。

握りやすく、取り回しが向上しています。

塩ビ管は塗装。本体は艶消しトップコートを吹いてお手軽仕上げ。

我が家の短い長物。グロックカービンは電ハン、クルツPDWはバージョン3スタンダード、MP9は固定スライドガス。ソースやパワーが違うので、フィールドによって使い分けしようと思います。

電動ハンドガンを入れて使いますが、少しでも射撃音が静かになるよう、内部をスポンジ・軽量樹脂粘土で埋めました。まあ気休め程度ですが。

改良したかったのはストック。オリジナルだと本体レールとストック上部がほぼ同じ高さ。頬付けするとダットサイトが見にくく、かなり高いマウントを使わないと照準できない構造でした。そこで、塩ビ管でストックを本体基部の低い位置に作ります。

塩ビ管の下に曲げたアルミ菅を固定し、バットプレートをねじ止め。参考にしたのはロビンソンアーマメントのXCRのストックです。中くらいの高さのマウントベースにダットサイトを載せて、とても構えやすくなりました。

ついでに、サイドレールのついていた位置にサムレストを装着。アンダーレールには小さいハンドストップ。どちらもカイデックスで自作しました。

握りやすく、取り回しが向上しています。

塩ビ管は塗装。本体は艶消しトップコートを吹いてお手軽仕上げ。

我が家の短い長物。グロックカービンは電ハン、クルツPDWはバージョン3スタンダード、MP9は固定スライドガス。ソースやパワーが違うので、フィールドによって使い分けしようと思います。