2018年05月26日
エアソフトゲームスタジオ ラムラム(土曜定例会)
2018年05月21日
グロック26(GBB、東京マルイ)
オークションで入手。

写真左が入手したG26。右はトイスターのエアコキ。外観はちょっとテカリが強い。前オーナーが艶出しのポリマーなどを使ったと思われ、若干のヌルつきがあります。比較対象のトイスターは全体にマットで、こっちのほうが好み。
難あり物件でしたが、弾道はまずまず。ガスが少なくなったりマガジンが冷えるとスライドが後退しきらないのは、他のガスブロでも同じ。マガジンが小さいのでその状態になりやすいけど、「難あり」ってほどじゃなくガスブロの仕組みからすると避けられない。分解してグリスアップ、各部研磨で少しでも動きをよくしてあげよう。

テカリについては何とかしたいと思いスライドを塗装します。まずはプラ用プライマー。埃が付いたので乾燥後に1500番の紙やすりで研磨。

下地に薄いシルバーを吹く。無くてもいいけど摩耗したときにシルバーがちらっと見えるのがかっこいいかな、と。

仕上げはインディのダークパーカースプレー。8回くらい薄く吹いて垂れに気を付ける。こちらもごく薄く塗料が乗って、よく見ると下地のシルバーの粒子が見える仕上がりになりました。

分解ついでに可動部研磨とグリスアップ。少しは動きがよくなるかな。

チャンバーカバーも塗っておけばよかった。

スライドを塗ったらフレームの黒々した色が目立ちます。実銃も樹脂製だしこのままでいいかな。

写真左が入手したG26。右はトイスターのエアコキ。外観はちょっとテカリが強い。前オーナーが艶出しのポリマーなどを使ったと思われ、若干のヌルつきがあります。比較対象のトイスターは全体にマットで、こっちのほうが好み。
難あり物件でしたが、弾道はまずまず。ガスが少なくなったりマガジンが冷えるとスライドが後退しきらないのは、他のガスブロでも同じ。マガジンが小さいのでその状態になりやすいけど、「難あり」ってほどじゃなくガスブロの仕組みからすると避けられない。分解してグリスアップ、各部研磨で少しでも動きをよくしてあげよう。

テカリについては何とかしたいと思いスライドを塗装します。まずはプラ用プライマー。埃が付いたので乾燥後に1500番の紙やすりで研磨。

下地に薄いシルバーを吹く。無くてもいいけど摩耗したときにシルバーがちらっと見えるのがかっこいいかな、と。

仕上げはインディのダークパーカースプレー。8回くらい薄く吹いて垂れに気を付ける。こちらもごく薄く塗料が乗って、よく見ると下地のシルバーの粒子が見える仕上がりになりました。

分解ついでに可動部研磨とグリスアップ。少しは動きがよくなるかな。

チャンバーカバーも塗っておけばよかった。

スライドを塗ったらフレームの黒々した色が目立ちます。実銃も樹脂製だしこのままでいいかな。
2018年05月20日
スティンガー(定例会)
エアコキハンドガン定例会以来のスティンガー。今回も楽しく遊べました。

使用したのはハンドガンのみ。固定ガスMk23、ガスブログロック26、エアコキUSP。長物を使っている人もたくさんいましたが、取り回しには苦労しているようでした。ゲームはいつもどおりの分隊殲滅戦と、アパム(補給係)がいるドミネーション戦。

各分隊は5から6人。自分の分隊はレベルも高く、声による情報連携がうまくできていたのでフロア制圧率が高く、全員無傷での制圧もありました。自分は射撃があまり巧くないので索敵と後方警戒がメインでしたが。でもって午後には大門団長によって分隊をバラバラにされてしまいました。

今まではスティンガーの各フロアは侵攻ルートが限られる印象があり攻めにくいと思っていましたが、この日のゲームでなんだか開眼した気分です。

戦術についてもがちがちに固めるのではなく大まかな方向性を決め、ゲームに入ったら情報連携を密に取ることで、かなりの戦果をあげることができました。射撃が上手いだけでは勝てない。数的優位だけでも勝てない。ゲームの面白さ、スティンガーの面白さが印象に刻まれました。

使用したのはハンドガンのみ。固定ガスMk23、ガスブログロック26、エアコキUSP。長物を使っている人もたくさんいましたが、取り回しには苦労しているようでした。ゲームはいつもどおりの分隊殲滅戦と、アパム(補給係)がいるドミネーション戦。

各分隊は5から6人。自分の分隊はレベルも高く、声による情報連携がうまくできていたのでフロア制圧率が高く、全員無傷での制圧もありました。自分は射撃があまり巧くないので索敵と後方警戒がメインでしたが。でもって午後には大門団長によって分隊をバラバラにされてしまいました。

今まではスティンガーの各フロアは侵攻ルートが限られる印象があり攻めにくいと思っていましたが、この日のゲームでなんだか開眼した気分です。

戦術についてもがちがちに固めるのではなく大まかな方向性を決め、ゲームに入ったら情報連携を密に取ることで、かなりの戦果をあげることができました。射撃が上手いだけでは勝てない。数的優位だけでも勝てない。ゲームの面白さ、スティンガーの面白さが印象に刻まれました。
2018年05月18日
M14 内部カスタムその2(エアコキ、AGM)
電動用チャンバーに合わせてノズルを延長します。元のノズルを半分に切り、アルミパイプの芯材を入れてプラパイプを接着します。

ノズルを切ったら切断面を均して外形3mmのアルミパイプを入れます。

チャンバーパッキンに届く長さに合わせて切ったプラパイプを、エポキシで接着します。硬化後にはみ出たエポキシを削ります。

チャンバーにBB弾が装填されることを確認。さらにピストンを押してBB弾が発射されることを試します。

プラパイプで延長したノズルの内側にテーパーを付け、BB弾との密着を向上させます。

給弾口を短くしたチャンバーを本体に収め、機関部を組み上げます。マガジンを挿してコッキングしてみると、弾が出ない。
よく見るとマガジンの固定が甘く、がたつきが出ます。マガジンと給弾口の位置関係が悪いかと思いマガジンを下から押さえながらコッキングすると弾が上がりチャンバーに装填されました。

マガジン後方をマガジンキャッチでひっかける方式だったので、マガジン前方のくぼみをひっかける部品を追加しました。これでマガジンはがたつき無しに固定できました。給弾問題は解決。コッキングから発射まで一連の動作がスムーズにできました。
試射した時の弾速はやや遅い感触。調整は続きます。

ノズルを切ったら切断面を均して外形3mmのアルミパイプを入れます。

チャンバーパッキンに届く長さに合わせて切ったプラパイプを、エポキシで接着します。硬化後にはみ出たエポキシを削ります。

チャンバーにBB弾が装填されることを確認。さらにピストンを押してBB弾が発射されることを試します。

プラパイプで延長したノズルの内側にテーパーを付け、BB弾との密着を向上させます。

給弾口を短くしたチャンバーを本体に収め、機関部を組み上げます。マガジンを挿してコッキングしてみると、弾が出ない。
よく見るとマガジンの固定が甘く、がたつきが出ます。マガジンと給弾口の位置関係が悪いかと思いマガジンを下から押さえながらコッキングすると弾が上がりチャンバーに装填されました。

マガジン後方をマガジンキャッチでひっかける方式だったので、マガジン前方のくぼみをひっかける部品を追加しました。これでマガジンはがたつき無しに固定できました。給弾問題は解決。コッキングから発射まで一連の動作がスムーズにできました。
試射した時の弾速はやや遅い感触。調整は続きます。
2018年05月17日
M14 内部カスタムその1(エアコキ、AGM)
ようやく重い腰を上げてAGMのエアコキM14改造に着手。

用意した改造用パーツはCYMAの電動M14用。多弾マガジン、チャンバー、インナーバレル、アウターバレル、フロントサイト・ハイダー・ガスパイプアッセンブリ。
チャンバーより前を電動用パーツに交換し、シリンダー、ピストン、トリガー周りはそのままという計画です。

電動用マガジンは前後長がやや長いので、マガジン挿入口やマガジンキャッチを切ったり削ったり。

電動用マガジンが上手く固定できました。続いてチャンバー。

チャンバーも前後長が長くなるので、内部を切削。インナーバレルも上手く収まりましたが、フロントアッシーの形状が本体と合わないので流用は難しそう。となるとアウターバレルも使えないので、この部分は元のパーツのままにします。

電動用チャンバーが本体に収まったところでシリンダーとの位置合わせをしてみると、なんとノズルがチャンバーパッキンに届いていない!ノズル長が1mm足りない。これではエアが盛大に漏れてしまう。
ノズルはシリンダーと一体成型のプラなので別パーツへの交換はできないし、安易に切ったり貼ったりすると強度が保てるか心配。
ノズル延長の方式検討のため作業は中断となってしまいました。

用意した改造用パーツはCYMAの電動M14用。多弾マガジン、チャンバー、インナーバレル、アウターバレル、フロントサイト・ハイダー・ガスパイプアッセンブリ。
チャンバーより前を電動用パーツに交換し、シリンダー、ピストン、トリガー周りはそのままという計画です。

電動用マガジンは前後長がやや長いので、マガジン挿入口やマガジンキャッチを切ったり削ったり。

電動用マガジンが上手く固定できました。続いてチャンバー。

チャンバーも前後長が長くなるので、内部を切削。インナーバレルも上手く収まりましたが、フロントアッシーの形状が本体と合わないので流用は難しそう。となるとアウターバレルも使えないので、この部分は元のパーツのままにします。

電動用チャンバーが本体に収まったところでシリンダーとの位置合わせをしてみると、なんとノズルがチャンバーパッキンに届いていない!ノズル長が1mm足りない。これではエアが盛大に漏れてしまう。
ノズルはシリンダーと一体成型のプラなので別パーツへの交換はできないし、安易に切ったり貼ったりすると強度が保てるか心配。
ノズル延長の方式検討のため作業は中断となってしまいました。
2018年05月14日
デルタ風ヘルメット(PROTECHの偽物)
「お手軽ブラックホークダウンごっこ」プロジェクトの一環で、デルタのヘルメットを用意しました。これからの暑い季節に向けて快適装備に改造します。

プロテック風の安いヘルメットは内装が発砲スチロールで、見るからに暑そうです。ゲームで使うのに耐衝撃性は必要ないので剥がしました。

後頭部の固定用に自転車ヘルメットの内装を流用。残る部分はベルポーレンで作り、内装と外殻の間には空間ができました。

続いて外気を導入するためファンを取り付けます。小さい容器にPC用ファンと006P電池を納め、オルタナティブスイッチで電源のオンオフをします。

頭頂部の穴が吸気口になるようファンを面ファスナーで固定。スイッチは隣の穴から出します。

果たして効果のほどは?実戦投入が楽しみです。

プロテック風の安いヘルメットは内装が発砲スチロールで、見るからに暑そうです。ゲームで使うのに耐衝撃性は必要ないので剥がしました。

後頭部の固定用に自転車ヘルメットの内装を流用。残る部分はベルポーレンで作り、内装と外殻の間には空間ができました。

続いて外気を導入するためファンを取り付けます。小さい容器にPC用ファンと006P電池を納め、オルタナティブスイッチで電源のオンオフをします。

頭頂部の穴が吸気口になるようファンを面ファスナーで固定。スイッチは隣の穴から出します。

果たして効果のほどは?実戦投入が楽しみです。
2018年05月01日
MP5K(電動ガン、CYMA)
新しい武器を導入。CYMAのMP5クルツ。

アッパーレシーバーが金属製でずっしりと重い。バッテリーはAK(うなぎ)タイプを後ろから入れて前で結線。電ハン用の短いリポならハンドガード内に入るかと思ったが、コネクターの種類が違った。

同じCYMA製のマウントレイルにダットサイトを搭載。固定もしっかりしていい感じ。

トレーサーを使いたかったのでマズルを交換してみたが、ここからが一苦労。トレーサーを付けてみると何だか変。大分曲がっている。マズルが真っ直ぐになっていない。うーん、これが中華品質なのか、個体差なのか。

そのままトレーサーを付けて撃ってみると、2発に1発は大きく外れる。やはりトレーサー内壁に当たっている。フレーム側を削ったりマズルにスペーサーを入れてみたり、あれこれやって何とか真っ直ぐになった。
とりあえず内部には手を入れず箱出し状態で撃ってみたが、30mまでならマンターゲットにかなり当てられる。0.2gで初速86mpsくらい。ホップはやや効きすぎの感じもあるが、そのうちパッキンが馴染んでくるだろう。

アッパーレシーバーが金属製でずっしりと重い。バッテリーはAK(うなぎ)タイプを後ろから入れて前で結線。電ハン用の短いリポならハンドガード内に入るかと思ったが、コネクターの種類が違った。

同じCYMA製のマウントレイルにダットサイトを搭載。固定もしっかりしていい感じ。

トレーサーを使いたかったのでマズルを交換してみたが、ここからが一苦労。トレーサーを付けてみると何だか変。大分曲がっている。マズルが真っ直ぐになっていない。うーん、これが中華品質なのか、個体差なのか。

そのままトレーサーを付けて撃ってみると、2発に1発は大きく外れる。やはりトレーサー内壁に当たっている。フレーム側を削ったりマズルにスペーサーを入れてみたり、あれこれやって何とか真っ直ぐになった。
とりあえず内部には手を入れず箱出し状態で撃ってみたが、30mまでならマンターゲットにかなり当てられる。0.2gで初速86mpsくらい。ホップはやや効きすぎの感じもあるが、そのうちパッキンが馴染んでくるだろう。