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Posted by ミリタリーブログ at

2019年11月27日

M4CQBR トレーサー内蔵その2(CYMA、電動)

 インドアでトレーサー内蔵M4を使ってみました。発光については大満足。インドアなのでセミオートしか使わないし、チャンバー内でBB弾が十分に蓄光します。
しかし、ダストカバーにLEDを設置したんですが、ホップ調整などで開け閉めしているうちに断線してしまいました。

 そこで、レシーバーの内側、イジェクションポートの反対側に位置を変更。

 発光自体は全く問題なし。

 市販トレーサーをバレル先端に取り付ける必要がないので、その分取り回しも良好です。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2019年11月23日

レンジャーボディアーマー(自作)

 3CのBDUもあるしM16+M203もあるので、ブラックホークダウンのレンジャー装備を揃えようと思い立ちました。

 とはいえレプリカでも高価なボディアーマーを、年に数回するかどうかというレンジャーコスプレのために購入するのは躊躇う。それでは自作だ!ということで手芸店でそれらしい生地を購入。

 色合いはウッドランドだけどパターンが小さいような気がする。まあ気にせず進めよう。昔に買った黒一色のボディアーマーで採寸し型紙を作る。

 前面にはプレート用スリットとベルト止めの面ファスナー。

 袋状にして、ソフトアーマー(アラミド繊維)代わりのあんこを入れられるようにしました。

 ベルトも余った生地で作成。薄いのでしっかり感が足りないのが残念。

 肩は調節式のように見えるパーツで固定しちゃう。自分しか着ないので。

 ちょっとコシが足りないかな。あんこの素材を見直そう。

 まずまず安上がりに完成したので満足です。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)装備

2019年11月13日

M4CQBR トレーサー内蔵(CYMA、電動)

 エアコキグロックでまずまずの結果が得られたトレーサー機能内蔵。ポイントは透明な内部パーツの使用。ということで電動M4も内蔵化にチャレンジします。

 透明なチャンバーが製品として存在しているのは知っていたので、ネット通販や実店舗を探し回りました。目当てはVFCのクリアチャンバー。しかしどこも在庫なし。諦めかけていたところ、ネットオークションでD-BOYS製透明チャンバーを発見。価格も安いので即落札。

 チャンバーの外側からLEDの紫外線を当てます。使用するのは365nm、3WのパワーLED。4.5V入力なので乾電池3本。光が回りやすくなるよう、チャンバーパッキンも宮川ゴムのシリコンにします。

 ダストカバー内側にLEDを仮止め。電池ボックスは最終的にレールに固定する予定。

 スイッチオン。チャンバーが光ってます。チャンバーにロードされた蓄光弾にも光が当たり、発行しています。

 銃口からもLED光が見えます。ホップ窓などから光が回り込んでいるようです。
 とりあえずの試射ではまずまずの光り方でした。LEDと電池ボックスの固定方法を煮詰めたら、インドアフィールドで実射テストします。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2019年11月10日

M4A1、M16A4スプリング交換(CYMA、電動)

 アウトドアフィールド用の電動ガン、CYMAのM4とM16ですが、初速は88mpsほどです。弾道も安定していましたが、見通しの良い場所で撃ち負けることがあります。自分の弾丸は届いていないのに敵の弾丸にヒットされてしまう。交戦距離を縮めて確実に仕留めるのが基本だとは思いますが、牽制の射撃も届かないのは寂しい。そこでスプリング交換することにしました。

 買ってきたのはKM企画の不等ピッチ0.9Jと0.8J。それぞれM16に組んでみましたが、軽くオーバー。こりゃダメだ。インナーバレルは切りたくないのでスプリングをカットすることにしました。

 M16はインナーバレル500mmで94mps。スプリングガイドはCYMA純正。0.9Jスプリングを6.5巻切りました。

 M4はインナーバレル360mmで93mps。ベアリングスプリングガイド使用。0.8Jスプリングを4巻切りました。
 スプリングの強度表示って難しい。組んで測ってみないことには、どのくらいの性能が出るのかわからないですね。勉強になりました。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2019年11月04日

グロック17 トレーサー内蔵(トイスター、エアコキ)

 ショットガントレーサーを作っている時にふと思いついたアイデア。エアコキハンドガンのマガジンにLEDを仕込んでトレーサー機能を内蔵できないか。おあつらえ向きのエアコキがありました。トイスターのグロックです。

 このグロック、ピストンとシリンダーが透明パーツなんです。マガジン最上部にLEDを仕込めば、ハンドガン内部に光が回ってマガジン内だけでなくチャンバーにセットされた蓄光弾も発光させられるんじゃないかと考えました。

 LEDが4.5V仕様なので、LR44を3個使うことにしました。マガジン内に収まるよう、オルタネイトスイッチと一体化した電池ケースを作ります。

 マガジン内にスイッチとLEDを収めます。

 スイッチはマガジン底部。

 LEDはマガジン上部。ここで発光させることで、マガジン内とチャンバー内の両方の蓄光弾に光を当てます。

 使用したLEDは365nmのパワーLED。紫外線で効率的に蓄光させる目的です。

 スイッチを入れると、スライドの隙間から紫の光が漏れて何だかおしゃれな雰囲気。
 実射性能ですが、市販のトレーサーに比べてだいぶ暗い感じ。いろいろ試してみると、LEDに蓄光弾を近づけたほうがよく光る。ということで、できるだけLEDをマガジンリップに近い位置に固定しなおしました。インドアフィールドで試すのが楽しみです。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN