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Posted by ミリタリーブログ at

2021年01月18日

コルトM1911 フロントサイト自作(東京マルイ、エアコキ)

 漢ばねを入れてパワーを上げたエアコキガバ。ゲームでも使ってみましたが、アイアンサイトが全然役に立っていません。20mの的に当てるのに30㎝くらい下が狙点になっています。弾道は比較的フラットなので、インナーバレルが上向きなのでしょう。何とかしてみようと思います。

 フロントサイトを作り直すため、サイトのあった場所に2㎜弱の溝を彫りました。ホビーノコで切れ目を入れ、デザインナイフと棒ヤスリで形状を整えます。

 1.5mm厚の樹脂板を3枚貼り合わせます。真ん中はスライドの溝に嵌め込むので長めです。

 接着できたら整形。デザインナイフと棒ヤスリ、紙ヤスリを使用。射手側の斜め部品のみ1200番の耐水ペーパーで仕上げ。他の面は400番くらいで粗めにしてみました。

 フロントサイトをスライドの溝に嵌めて接着。

 同時にリアサイトのスリット幅も削って拡げました。斜めになっているフロントサイトの上部が光を反射して、狙いやすい気がします。
 実射しながらサイトを削って狙点調整するので、現時点では未塗装です。  

Posted by アカベコ旅団 at 18:39Comments(0)GUN

2021年01月17日

グロック18C(東京マルイ、電動)

 電ハングロックをアウトドアで使うためのメンテナンス。弾速が物足りないのでいろいろ手を入れてみます。

 まずは固めのグリスでノズルのグリスアップ。その後弾速を測ると68mpsほど。リポ化以外は純正のままなので標準的な性能だと思います。

 洗浄を兼ねて分解。メカボックス内のグリスは結構汚れていました。

 スプリング強化はメカボに負担を掛け寿命を短くするらしいので、スペーサーを入れてみます。

 弾速が70mpsを超えました。いい感じ。

 今回のメインディッシュ、インナーバレル交換。ライラクスの内径6.03mm、電ハンUSP用です。純正よりタイトかつ5mmほど長くなります。

 弾速は約73mps。スプリングパワーを変えていないので劇的な変化ではありませんが、耐久性を考えてできるところを弄ってみました。ゲーム中に壊れるとへこみますから。まずはこの仕様でアウトドアのゲームに参加してみようと思います。  

Posted by アカベコ旅団 at 17:03Comments(0)GUN

2021年01月16日

グロック18C フロントサイト自作(東京マルイ、電動)

 サバゲーを始めてすぐ電動ハンドガンを購入し、主にインドアで使用していました。リポ化と高効率配線化はしてありますが、アウトドアでも使おうと思いメンテナンスすることにしました。

 最初にフロントサイトの改造。集光アクリルを使用したカスタムが一般的ですが、今回はアクリル棒ではなくアクリル板を使いました。

 発泡塩ビ樹脂で土台を作り、切り出して四角柱にしたアクリル板を載せます。底面にはアルミテープを貼り付け。

 多少見やすさが向上したくらいかな。ネジでスライドに固定してあるので飽きたらすぐ純正に戻せます。ゲームでの使い勝手はどうでしょうか。  

Posted by アカベコ旅団 at 18:12Comments(0)GUN

2021年01月15日

VSR-10 Gスペック(東京マルイ、エアコキ)

 ボルトアクションが使いたくなったのでVSR-10を購入しました。

 100発ほど馴らしで発射してから初速を測定。

 さすがVSR。箱出しで約94mps出ています。

 付属のサプレッサーを使うか、サプ無しか迷いました。付属サプは長いので、取り回しに苦労しそうな気がするんです。そこで小さいサプを自作してみます。数種類のスポンジを吸音材として使ってみます。

 アウターバレルとの結合は付属のサプの根本を流用。これを短く切った塩ビ管に圧入。塩ビ管の外側には細く切った1.5㎜厚の樹脂板を貼り付けます。

 サプ先端にも薄いスポンジを配置。

 一回り太い塩ビ管を被せます。内側と外側の塩ビ管には1.5㎜の空間があり、サプの後方、射手側に音が抜けるのが狙いです。

 かなり短い。

 内側と外側の塩ビ管の隙間にも薄いスポンジが入っています。消音のための容量を長さでなく太さと二重構造で確保しています。

 試射した感じでは、サプ無しの高音が多少軽減されているように思います。もともとサプレッサーが無くても静かな銃なので、気休め程度かも。  

Posted by アカベコ旅団 at 18:33Comments(0)GUN