2020年01月29日
M11A1 RPG-7化 その1(マルゼン、ガスブローバック)
以前、固定ガスMk23ベースでRPG-7を作りましたが、アウトドアフィールドの貸切で2ゲームほど使って以来お蔵入りとなっていました。
たまたまマルゼンの旧型M11A1のマガジンが手に入ったので、これをベースに作り直そうと考えました。
Mk23はRPG-7とは似ても似つかないグリップでしたが、M11はグリップが垂直でレシーバーも箱型なので、RPG-7の雰囲気に似合いそうです。

呼び径40mmの塩ビ管にM11のレシーバーが入る穴をあけます。

M11のフロントサイトを外して入れてみました。いい感じ。

ボルトが動くための穴と、リアサイトが通る穴をあけます。これで塩ビ管の中にレシーバー上部がすっぽり入ります。

M11の銃口から弾頭の先までの延長バレルを作ります。これも塩ビ管。

弾頭を装着して仮組み。

弾頭の内側にBB弾が当たらないよう、延長バレルにはスポンジグリップを被せました。
これで本体は概ね出来上がり。次は後部を作ります。
たまたまマルゼンの旧型M11A1のマガジンが手に入ったので、これをベースに作り直そうと考えました。
Mk23はRPG-7とは似ても似つかないグリップでしたが、M11はグリップが垂直でレシーバーも箱型なので、RPG-7の雰囲気に似合いそうです。

呼び径40mmの塩ビ管にM11のレシーバーが入る穴をあけます。

M11のフロントサイトを外して入れてみました。いい感じ。

ボルトが動くための穴と、リアサイトが通る穴をあけます。これで塩ビ管の中にレシーバー上部がすっぽり入ります。

M11の銃口から弾頭の先までの延長バレルを作ります。これも塩ビ管。

弾頭を装着して仮組み。

弾頭の内側にBB弾が当たらないよう、延長バレルにはスポンジグリップを被せました。
これで本体は概ね出来上がり。次は後部を作ります。
2020年01月18日
M870 ショットガントレーサーVer.2 その3(CYMA、エアコキ)
トレーサー機能が装着できたので、スイッチ回りと基盤のカバーを作ります。

プッシュスイッチはフォアエンドの前部が当たるか当たらないかという位置に固定します。フォアエンドに力を加えていない状態でスイッチオフ。フォアエンドの遊び(ガタ)分だけ前に押すとスイッチオン。回路にFETを加えた効果なのか、スイッチオフですぐLEDが消灯ではなく、1秒ほどかけてゆっくり暗くなります。

回路とスイッチのカバーを塩ビ管で作ります。

塩ビ管の太さがフォアエンドに近く、偶然にも一体感があります。

カバーを塗装して完成。塗料はアサヒペン・ストーン調スプレーのブラック。塗装だけでざらついた表面加工ができるのでお気に入りです。
試射した限りではまずまずの発光性能ですが、ある程度の距離で満足できる発光かどうかはインドアフィールドで試してみたいと思います。

プッシュスイッチはフォアエンドの前部が当たるか当たらないかという位置に固定します。フォアエンドに力を加えていない状態でスイッチオフ。フォアエンドの遊び(ガタ)分だけ前に押すとスイッチオン。回路にFETを加えた効果なのか、スイッチオフですぐLEDが消灯ではなく、1秒ほどかけてゆっくり暗くなります。

回路とスイッチのカバーを塩ビ管で作ります。

塩ビ管の太さがフォアエンドに近く、偶然にも一体感があります。

カバーを塗装して完成。塗料はアサヒペン・ストーン調スプレーのブラック。塗装だけでざらついた表面加工ができるのでお気に入りです。
試射した限りではまずまずの発光性能ですが、ある程度の距離で満足できる発光かどうかはインドアフィールドで試してみたいと思います。
2020年01月13日
M870 ショットガントレーサーVer.2 その2(CYMA、エアコキ)
2020年01月11日
M870 ショットガントレーサーVer.2 その1(CYMA、エアコキ)
M4でのトレーサー機能内蔵がまずまず成功したので、ショットガントレーサーに応用することにします。
M4ではレシーバー内で紫外線LEDを点灯しっぱなしでしたが、ショットガンは銃口が大きくてLED光が目立つので、射撃時のみ点灯する機構が好ましい。バージョン1ではトリガーにスイッチを貼り付けましたが、バージョン2では発射音によって点灯する方式を考えました。

まずは配線の検証。しかし音声センサーからの信号電圧がFETのゲートを開けられるほどは高くないのか、うまくいきません。

これ、たぶんマイコンを使って、センサ信号を処理するプログラムが要るかも。モメンタリのプッシュスイッチを使う方法に方針転換します。

紫外線LEDは10cmほどの長さに縦列配置。

小さい基盤にFET、FET用電池を配置して、電源用コネクタとプッシュスイッチを伸ばします。
次回は、この基盤をショットガン本体へ装着します。
M4ではレシーバー内で紫外線LEDを点灯しっぱなしでしたが、ショットガンは銃口が大きくてLED光が目立つので、射撃時のみ点灯する機構が好ましい。バージョン1ではトリガーにスイッチを貼り付けましたが、バージョン2では発射音によって点灯する方式を考えました。

まずは配線の検証。しかし音声センサーからの信号電圧がFETのゲートを開けられるほどは高くないのか、うまくいきません。

これ、たぶんマイコンを使って、センサ信号を処理するプログラムが要るかも。モメンタリのプッシュスイッチを使う方法に方針転換します。

紫外線LEDは10cmほどの長さに縦列配置。

小さい基盤にFET、FET用電池を配置して、電源用コネクタとプッシュスイッチを伸ばします。
次回は、この基盤をショットガン本体へ装着します。