2018年05月18日
M14 内部カスタムその2(エアコキ、AGM)
電動用チャンバーに合わせてノズルを延長します。元のノズルを半分に切り、アルミパイプの芯材を入れてプラパイプを接着します。

ノズルを切ったら切断面を均して外形3mmのアルミパイプを入れます。

チャンバーパッキンに届く長さに合わせて切ったプラパイプを、エポキシで接着します。硬化後にはみ出たエポキシを削ります。

チャンバーにBB弾が装填されることを確認。さらにピストンを押してBB弾が発射されることを試します。

プラパイプで延長したノズルの内側にテーパーを付け、BB弾との密着を向上させます。

給弾口を短くしたチャンバーを本体に収め、機関部を組み上げます。マガジンを挿してコッキングしてみると、弾が出ない。
よく見るとマガジンの固定が甘く、がたつきが出ます。マガジンと給弾口の位置関係が悪いかと思いマガジンを下から押さえながらコッキングすると弾が上がりチャンバーに装填されました。

マガジン後方をマガジンキャッチでひっかける方式だったので、マガジン前方のくぼみをひっかける部品を追加しました。これでマガジンはがたつき無しに固定できました。給弾問題は解決。コッキングから発射まで一連の動作がスムーズにできました。
試射した時の弾速はやや遅い感触。調整は続きます。

ノズルを切ったら切断面を均して外形3mmのアルミパイプを入れます。

チャンバーパッキンに届く長さに合わせて切ったプラパイプを、エポキシで接着します。硬化後にはみ出たエポキシを削ります。

チャンバーにBB弾が装填されることを確認。さらにピストンを押してBB弾が発射されることを試します。

プラパイプで延長したノズルの内側にテーパーを付け、BB弾との密着を向上させます。

給弾口を短くしたチャンバーを本体に収め、機関部を組み上げます。マガジンを挿してコッキングしてみると、弾が出ない。
よく見るとマガジンの固定が甘く、がたつきが出ます。マガジンと給弾口の位置関係が悪いかと思いマガジンを下から押さえながらコッキングすると弾が上がりチャンバーに装填されました。

マガジン後方をマガジンキャッチでひっかける方式だったので、マガジン前方のくぼみをひっかける部品を追加しました。これでマガジンはがたつき無しに固定できました。給弾問題は解決。コッキングから発射まで一連の動作がスムーズにできました。
試射した時の弾速はやや遅い感触。調整は続きます。
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
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