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Posted by ミリタリーブログ at

2018年10月31日

コルト コンバットコマンダー(3)(東京マルイ、エアコキ)

 スライド後退量が足りなくて、このままじゃ撃てない。

 まずはリコイルスプリングガイドを切断。これで少しスライドが動くようになりましたが、シアが掛かるまで3mmほど足りない。
 続いてスライド内部とチャンバーユニットが当たっている箇所を削ります。チャンバーカバー前部を薄く削っては動作確認の繰り返し。同時にスライド下部とフレームが当たっているところもフレーム側を削ります。あと1mm。

 最後に、リコイルスプリングハウジング上部がチャンバーユニットと当たっていたので、やすりで削ってようやくシアが掛かりました。
 スライドは前後をピンでつないでABS用接着剤で接着。段差はパテで整形。

 グリップは純正のままではつまらないので、余ったパテでチェッカリングを埋め、やすりで整形。凹凸を一部残して塗装しました。

 塗装完了。全てのパーツを組んで、射撃成功。スライド短縮程度で簡単に完成するかと思っていましたが甘かった。最後は根気が切れてスライド表面の処理も雑になってしまいました。いずれは研ぎ直して再塗装してやろう。

 バレル短縮にもかかわらず初速は約65mps。スライドほどは切っていないので、あまり弾速への影響はなかったんでしょう。

 M1911(エアコキ)、コンバットコマンダー、デトニクス(GBB)と、ラインナップが揃いました。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN