2017年11月29日
エアソフトゲームスタジオ ラムラム(水曜定例会)
水ラム参加。

持っていったのはエアコキのみ。短M4、USP、G26。最初はUSPを使っていましたが、周りがM4やMP5など電動ばっかりで火力的に不利なので短M4にチェンジ。軽くてハンドガン並みに取回しが良く結構使えます。ダットサイトもバッチリ合っていて、何本かヒットを取れました。

インドアでは交戦距離が短いからか、ダットサイトに被弾してレンズが割れるのを何回か目撃しています。今回は自分がその目に遭いましたが、プロテクターがレンズを守ってくれました。至近距離から電動ガンでの直撃でヒビが入った程度。ポリカーボネートでなく3mm厚のアクリルです。ポリカ板は予備を用意してあるので、新しいプロテクターを切り出さないと。

持っていったのはエアコキのみ。短M4、USP、G26。最初はUSPを使っていましたが、周りがM4やMP5など電動ばっかりで火力的に不利なので短M4にチェンジ。軽くてハンドガン並みに取回しが良く結構使えます。ダットサイトもバッチリ合っていて、何本かヒットを取れました。

インドアでは交戦距離が短いからか、ダットサイトに被弾してレンズが割れるのを何回か目撃しています。今回は自分がその目に遭いましたが、プロテクターがレンズを守ってくれました。至近距離から電動ガンでの直撃でヒビが入った程度。ポリカーボネートでなく3mm厚のアクリルです。ポリカ板は予備を用意してあるので、新しいプロテクターを切り出さないと。
2017年11月26日
NEGOYA BASE(月ラムCARAVAN)
ラムラムのイベントで八街市のNEGOYA BASEに行きました。

初めてのアウトドアフィールド。インドアしか行ったことが無かったので新鮮。長い距離の射撃はなかなか楽しい。弾道が見えるので少しずつ調整しながら撃てるし、今まで20mで合わせていたホップ調整も全然足りないのが分かりました。

(写真はNEGOYA BASEさんのblogより拝借)
エアガンの最大能力を確認できた感じ。エアコキ限定戦もやりましたが、結構な長距離でも狙えるのには驚きました。腕が伴わないのであんまり当たりませんけど。

フィールドは丸太を立てたバリケードが全面に配置された場所と林間。中央に櫓あり。丸太のバリケは所々隙間があってたまに抜かれたりします。
普段のインドアと違いゲーム中は走ることもあり、いい運動になりました。

初めてのアウトドアフィールド。インドアしか行ったことが無かったので新鮮。長い距離の射撃はなかなか楽しい。弾道が見えるので少しずつ調整しながら撃てるし、今まで20mで合わせていたホップ調整も全然足りないのが分かりました。

(写真はNEGOYA BASEさんのblogより拝借)
エアガンの最大能力を確認できた感じ。エアコキ限定戦もやりましたが、結構な長距離でも狙えるのには驚きました。腕が伴わないのであんまり当たりませんけど。

フィールドは丸太を立てたバリケードが全面に配置された場所と林間。中央に櫓あり。丸太のバリケは所々隙間があってたまに抜かれたりします。
普段のインドアと違いゲーム中は走ることもあり、いい運動になりました。
2017年11月23日
ダンプポーチ、ダットサイトカバー
2017年11月22日
エアソフトゲームスタジオ ラムラム(水曜定例会)
2017年11月20日
エアソフトゲームスタジオ ラムラム(月曜日のコソ練)
2017年11月19日
M4 CQB 2号 外装仕上げ(エアコキ、CYMA)
2丁目のエアコキM4、仕上げ。

アウターバレルは切断面を平らに削って、角を面取りしてペーパー掛け。塗装はSOFT99マットブラックのスプレー缶で6層くらいに重ね塗り。
ハンドガードには飾り穴を少々追加して、全体をやすり掛け。同じくSOFT99マットブラックで塗装。アウターバレルより薄めの3層で、素材の塩ビ管の地色がやや見えるくらい。

グリップなどをマスキングしてレシーバーを塗装。SOFT99マットブラックで6層くらい。

マガジンとダットサイトを装着して完成です。構想段階でこのカスタムには塩ビ管を使うことを決めていましたが、なかなかイメージどおりのものが見つからず苦労しました。でも、塩ビ管っていい。しっかりしてるし加工しやすい。しかも安価。
外装は概ね完成したので、次は照準調整の予定です。

アウターバレルは切断面を平らに削って、角を面取りしてペーパー掛け。塗装はSOFT99マットブラックのスプレー缶で6層くらいに重ね塗り。
ハンドガードには飾り穴を少々追加して、全体をやすり掛け。同じくSOFT99マットブラックで塗装。アウターバレルより薄めの3層で、素材の塩ビ管の地色がやや見えるくらい。

グリップなどをマスキングしてレシーバーを塗装。SOFT99マットブラックで6層くらい。

マガジンとダットサイトを装着して完成です。構想段階でこのカスタムには塩ビ管を使うことを決めていましたが、なかなかイメージどおりのものが見つからず苦労しました。でも、塩ビ管っていい。しっかりしてるし加工しやすい。しかも安価。
外装は概ね完成したので、次は照準調整の予定です。
2017年11月18日
GLOCK 17 試射と調整(エアコキ、TOYSTAR)
点検したGLOCK 17をスティンガー定例会に持っていき、シューティングレンジで動作を確認しました。

ゲームでは使いませんでしたが、レンジでの試射の結果は良好。インナーバレル固定効果の効果があったようで、弾道の左右のブレは解消。ホップの掛かりは0.2gBB弾には強すぎのようで、5mあたりからグングン上昇。パッキンをやすりで削り、弾道が落ち着くようになりました。
しかし、ゲームで使うにはマガジンが今一つ。フォロワーで給弾できるのは10発だけ。撃ち切ってからフォロワーを押し下げてリザーブタンクのBB弾を流し込むか、リップからローダーで10発装弾するか。リザーブタンクに弾があるとジャラジャラ音がするし、それを避けるためリップから装弾しても10発を超える弾がリザーブタンクに入ってしまう。ラムラムで時々やる装弾2発縛りで使おうかな。

ゲームでは使いませんでしたが、レンジでの試射の結果は良好。インナーバレル固定効果の効果があったようで、弾道の左右のブレは解消。ホップの掛かりは0.2gBB弾には強すぎのようで、5mあたりからグングン上昇。パッキンをやすりで削り、弾道が落ち着くようになりました。
しかし、ゲームで使うにはマガジンが今一つ。フォロワーで給弾できるのは10発だけ。撃ち切ってからフォロワーを押し下げてリザーブタンクのBB弾を流し込むか、リップからローダーで10発装弾するか。リザーブタンクに弾があるとジャラジャラ音がするし、それを避けるためリップから装弾しても10発を超える弾がリザーブタンクに入ってしまう。ラムラムで時々やる装弾2発縛りで使おうかな。
2017年11月18日
スティンガー 定例会
GLOCK 22(GBB)、USP、GLOCK 17、GLOCK 26(以上エアコキ)で参加。

参加者60人、3チーム4分隊に分かれての殲滅戦。4~6階で2チームの各分隊が殲滅戦を行い、フロア制圧したら他の階に移動。各分隊は4~6名だったので、フィールド内は人多過ぎとは感じませんでした。いや、最後の数ゲームは三つ巴戦だったのでちょっとキツかったかも。
事前にフロアの配置をWebで見ていましたが、実際にフィールドに立つと印象が違ったりして、なかなか上手く動けませんでした。結局フロア殲滅後に他の階に行けたのは1回だけ。それもラムラムでご一緒したことのあるスティンガー常連A柳さんと同じ分隊だったからで、自分は何もしていないのにいつの間にかフロア制圧していたという具合。

解体寸前のビルを使ったフィールドは面白い雰囲気でした。フロア毎に特徴があり、バリケードなどで立体感や奥行も演出。その分、射線に気付かずにヒットを取られたりしていましたが。
途中でSM戦も行いました。女王様は4人。自分はバーカウンターの下に隠れていましたがすぐに見つかりましたが、セイフティのモニターで次々に女王様が獲物を仕留めていくのを見ながら盛り上がりました。

噂に聞く大門団長のゲーム進行は見事でした。毅然とした態度と適度なユーモアでゲームを引き締め参加者を楽しませてくれます。ラムラムでも同じことを感じていますが、ゲームはフィールドなどのハードウェアだけでは成立しなくて、高い力量のゲームマスターが必要なんですね。むしろ良いゲームマスターが居ればどんなフィールドでも良いゲームができるということなんじゃないでしょうか。

参加者60人、3チーム4分隊に分かれての殲滅戦。4~6階で2チームの各分隊が殲滅戦を行い、フロア制圧したら他の階に移動。各分隊は4~6名だったので、フィールド内は人多過ぎとは感じませんでした。いや、最後の数ゲームは三つ巴戦だったのでちょっとキツかったかも。
事前にフロアの配置をWebで見ていましたが、実際にフィールドに立つと印象が違ったりして、なかなか上手く動けませんでした。結局フロア殲滅後に他の階に行けたのは1回だけ。それもラムラムでご一緒したことのあるスティンガー常連A柳さんと同じ分隊だったからで、自分は何もしていないのにいつの間にかフロア制圧していたという具合。

解体寸前のビルを使ったフィールドは面白い雰囲気でした。フロア毎に特徴があり、バリケードなどで立体感や奥行も演出。その分、射線に気付かずにヒットを取られたりしていましたが。
途中でSM戦も行いました。女王様は4人。自分はバーカウンターの下に隠れていましたがすぐに見つかりましたが、セイフティのモニターで次々に女王様が獲物を仕留めていくのを見ながら盛り上がりました。

噂に聞く大門団長のゲーム進行は見事でした。毅然とした態度と適度なユーモアでゲームを引き締め参加者を楽しませてくれます。ラムラムでも同じことを感じていますが、ゲームはフィールドなどのハードウェアだけでは成立しなくて、高い力量のゲームマスターが必要なんですね。むしろ良いゲームマスターが居ればどんなフィールドでも良いゲームができるということなんじゃないでしょうか。
2017年11月16日
GLOCK 17 内部点検(エアコキ、TOYSTAR)
弾道が定まらない原因を探るべく、分解洗浄点検を敢行。

工具無しでここまでは簡単に分解できます。頼りないシリンダー、ピストンですが破損や変形はなし。やや気密が甘い気がするのでピストンヘッドをグリスアップ。

次はチャンバー周り。ピンを抜くとインナーバレル、ホップパッキンが外せます。

インナーバレルの切削部にバリが残っていたのでヤスリ掛け。さらにバレル内側をコンパウンドで磨き上げました。

組んでいて気が付きましたが、チャンバーの上側、パッキンのホップ部分の真上に妙な隙間があります。

これ、もしかして可変ホップに改造できるんじゃないか?

この件、自分への宿題にします。
組み上げて試射。うーん、まだ弾道が左下に逸れるなあ。銃口を覗くとインナーバレルがアウターの下側にくっついている。つまりアウターとインナーが同軸でない。原因は再組み込み時、何も考えずにインナーバレル根元に入れておいたゴムリング。元々組み込まれていた部品だけど、インナーに被せているだけで、バレル上の位置は固定されていない。

このゴムをインナーバレル先端付近に固定するように加工したら、弾道が少しましになってサイトに近いところに飛ぶようになりました。
改めて見てみるとインナーバレルは完全にフローティングしてます。ショートリコイルを再現するためのギミックでしょうが、射撃時にバレルが固定されないのではエアガンとして意味がないんじゃない?
インナーバレルの固定についてちゃんと考えてあげて、命中精度を上げていこうと決意を新たにしたところです。 続きを読む

工具無しでここまでは簡単に分解できます。頼りないシリンダー、ピストンですが破損や変形はなし。やや気密が甘い気がするのでピストンヘッドをグリスアップ。

次はチャンバー周り。ピンを抜くとインナーバレル、ホップパッキンが外せます。

インナーバレルの切削部にバリが残っていたのでヤスリ掛け。さらにバレル内側をコンパウンドで磨き上げました。

組んでいて気が付きましたが、チャンバーの上側、パッキンのホップ部分の真上に妙な隙間があります。

これ、もしかして可変ホップに改造できるんじゃないか?

この件、自分への宿題にします。
組み上げて試射。うーん、まだ弾道が左下に逸れるなあ。銃口を覗くとインナーバレルがアウターの下側にくっついている。つまりアウターとインナーが同軸でない。原因は再組み込み時、何も考えずにインナーバレル根元に入れておいたゴムリング。元々組み込まれていた部品だけど、インナーに被せているだけで、バレル上の位置は固定されていない。

このゴムをインナーバレル先端付近に固定するように加工したら、弾道が少しましになってサイトに近いところに飛ぶようになりました。
改めて見てみるとインナーバレルは完全にフローティングしてます。ショートリコイルを再現するためのギミックでしょうが、射撃時にバレルが固定されないのではエアガンとして意味がないんじゃない?
インナーバレルの固定についてちゃんと考えてあげて、命中精度を上げていこうと決意を新たにしたところです。 続きを読む
2017年11月15日
エアソフトゲームスタジオ ラムラム(水曜定例会)
FIRE HAWK(電動)、USP(エアコキ)、GLOCK 26(同)で参加。

参加者15人超、人数が多いゲームは初めて。弾がバシバシ飛び交い激しいゲームになって、大勢でのゲームもなかなか楽しい。
エアコキ限定戦はやらず、フラッグ戦と殲滅戦を短時間で回しました。人数が多いからか、フラッグ戦ではゲーム開始直後に激しく交戦し数人がヒット、その後膠着、終了時間間際に一方が殲滅してフラッグゲットといったパターンが多かった気がします。
何本かキルできフラッグも取れたので、少しは進歩したのかな。ワンダーさんにもよく動いていたと評してもらえました。

FIRE HAWKのダットサイトはレールで嵩上げ。距離があってもヒットが取れたり、かなり狙いやすくなりました。

参加者15人超、人数が多いゲームは初めて。弾がバシバシ飛び交い激しいゲームになって、大勢でのゲームもなかなか楽しい。
エアコキ限定戦はやらず、フラッグ戦と殲滅戦を短時間で回しました。人数が多いからか、フラッグ戦ではゲーム開始直後に激しく交戦し数人がヒット、その後膠着、終了時間間際に一方が殲滅してフラッグゲットといったパターンが多かった気がします。
何本かキルできフラッグも取れたので、少しは進歩したのかな。ワンダーさんにもよく動いていたと評してもらえました。

FIRE HAWKのダットサイトはレールで嵩上げ。距離があってもヒットが取れたり、かなり狙いやすくなりました。
