2020年05月18日
M1911からV10を作る(7)最終回(エアコキ、東京マルイ)
とうとう完成。

ホーグのグリップは削ってフレームに当ててパテで修正して削って、の繰り返し。使う道具はデザインナイフ、棒ヤスリ、スポンジヤスリ。曲面はスポンジヤスリが一番使いやすい。

左右のグリップをフレームに当ててフィンガーチャネルを合わせる。削りカスだらけで作業します。

きりがないので、ある程度納得できたら塗装します。まず周辺部とスクリュー穴をマスキングしてストーン調スプレーを吹きます。

マスキングを剥がしたらチャコールグレー(光沢)で全体を塗装。中央のみ凹凸模様が入ったグリップになりました。

今回の塗料はアサヒペンストーン調スプレーブラック、アサヒペンクリエイティブカラースプレーチャコールグレー。

フリーハンドで入れた刻印は一度パテ埋めして、製図用テンプレートを使って彫り直し。テンプレートに沿ってニードルで筋を入れます。

彫刻刀やラインチゼルで深彫り。細かくて見えないのでルーペを使用。

スライドを再塗装して組み立てました。

再塗装時にダークパーカー缶が終わりかけだったので、スライドの色がフレームと違ってグレーの強い艶消しになってしまいました。

苦心したビーバーテイルがお気に入りの部分。

アウターバレルに一応排気ポートを10個入れています。あまり見えない部分なので適当に加工。

スライドの刻印(笑)。

スライドの刻印その2(笑)。

M1911、過去に作ったコマンダーと比較。V10は小さい、というより短い。

シューティングレンジで試射してみました。さすがはマルイのエアコキ。30m真っすぐに飛びます。ゲームのセカンダリ、バックアップとして使えそうです。
次は何を作ろうかな。

ホーグのグリップは削ってフレームに当ててパテで修正して削って、の繰り返し。使う道具はデザインナイフ、棒ヤスリ、スポンジヤスリ。曲面はスポンジヤスリが一番使いやすい。

左右のグリップをフレームに当ててフィンガーチャネルを合わせる。削りカスだらけで作業します。

きりがないので、ある程度納得できたら塗装します。まず周辺部とスクリュー穴をマスキングしてストーン調スプレーを吹きます。

マスキングを剥がしたらチャコールグレー(光沢)で全体を塗装。中央のみ凹凸模様が入ったグリップになりました。

今回の塗料はアサヒペンストーン調スプレーブラック、アサヒペンクリエイティブカラースプレーチャコールグレー。

フリーハンドで入れた刻印は一度パテ埋めして、製図用テンプレートを使って彫り直し。テンプレートに沿ってニードルで筋を入れます。

彫刻刀やラインチゼルで深彫り。細かくて見えないのでルーペを使用。

スライドを再塗装して組み立てました。

再塗装時にダークパーカー缶が終わりかけだったので、スライドの色がフレームと違ってグレーの強い艶消しになってしまいました。

苦心したビーバーテイルがお気に入りの部分。

アウターバレルに一応排気ポートを10個入れています。あまり見えない部分なので適当に加工。

スライドの刻印(笑)。

スライドの刻印その2(笑)。

M1911、過去に作ったコマンダーと比較。V10は小さい、というより短い。

シューティングレンジで試射してみました。さすがはマルイのエアコキ。30m真っすぐに飛びます。ゲームのセカンダリ、バックアップとして使えそうです。
次は何を作ろうかな。