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Posted by ミリタリーブログ at

2018年03月08日

H&K USP 蓄光サイト化(エアコキ、東京マルイ)

 インドア戦でサイトを素早く合わせられるように、蓄光化してみました。

 手芸屋で蓄光パウダーを、100円ショップで透明レジンを調達。パウダーは高価な割に量が少ない気がしましたが、エアガンのサイトに使う時には耳かき半分もいらないので、使い切る心配はありませんね。

 前後サイトに穴を開けます。手元にあるピンバイスが2.5mm位の太いものだったので、カッターナイフの刃をくるくる回して。深い穴は彫れませんでしたが、このまま次の工程へ。

 穴に蓄光パウダーを詰めます。カッターナイフの先端にパウダーを乗せ、穴に流し込むように入れて、こぼれたパウダーを拭き取ります。

 穴にレジンを流し込みます。多少はみ出ても透明なので気にせずざっくりと拭き取ります。レジンがパウダーに浸みこんでいきます。

 UVライトで硬化させます。1分ほどで表面は硬化しました。念のため5分照射。

 穴の周辺にこぼれたパウダーも強く光っています。これは期待できそう。硬化を確認したら、前後サイトに30秒ほどUVライトを照射、明かりを消してみました。

 おおっ!光ってる!数分待ってみましたが明るさは極端には落ちません。ゲームでは結構使えそうです。なによりきれい。
 これからのインドアフィールドではUVライトを常に身に着け、サイトを蓄光させて戦うことになるでしょう。残りのハンドガンも蓄光サイト化しよっと。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN