2018年03月01日
MP5A3 メンテナンス(エアコキ、東京マルイ)
オークションで入手した古いエアコキ、MP5A3。BB弾を撃ってみると10mほど飛んでストンと落ちる。何とか使えるようにしたいと思い分解清掃開始。

まずストック。左側面のネジ2本を外してストック固定アッセンブリを本体から引き抜く。ストックは伸ばさずアッセンブリと一緒に抜く。右側面のストック溝に抜け防止パーツが嵌っているが、ネジ等で固定されているわけではないので無くさないよう保管。

マズル・フロントサイトアッセンブリはマズル下面のイモねじを緩めてから前方に引き抜く。このパーツは電動ガン用に交換予定。14mm-ネジが切られているのでトレーサーなどが使えるようになる。
さらにリアサイト、グリップ底のネジを外したら右側面の本体固定ネジも外して左右に割る。本体固定ネジはトルクスのT10。

本体左側にピストンとシリンダ、チャンバーとインナーバレルなどの内部パーツが残り、右側はオモリだけになります。オモリは想像以上にたくさん入っていて驚いた。

グリスアップしたピストンとシリンダの気密は問題ないレベル。インナーバレルもほとんど汚れなし。トリガーとシアもグリスアップして、さらに1.2x14x48mmのスプリングを足してから一旦再組立て。

電動用マズル・フロントサイトアッセンブリの装着には本体の加工が必要でした。本体のガスパイプ部分が太くてアッセンブリに入らないのでゴリゴリと削ります。バレル側はアッセンブリにすっぽり入りました。しかし、アッセンブリを本体に圧入しているだけなので、強く引っ張ると外れてしまいます。これではトレーサーなど付けられないので、固定方法を検討しないといけません。

この状態で試射してみたところ、弾速はそこそこ出ているようでしたが弾道が全然だめ。10mほど先で落ちる状態に変わりありません。ホップが全然効いていない。ホップパッキンを交換してみるしかないか。
メンテナンスはつづく。

まずストック。左側面のネジ2本を外してストック固定アッセンブリを本体から引き抜く。ストックは伸ばさずアッセンブリと一緒に抜く。右側面のストック溝に抜け防止パーツが嵌っているが、ネジ等で固定されているわけではないので無くさないよう保管。

マズル・フロントサイトアッセンブリはマズル下面のイモねじを緩めてから前方に引き抜く。このパーツは電動ガン用に交換予定。14mm-ネジが切られているのでトレーサーなどが使えるようになる。
さらにリアサイト、グリップ底のネジを外したら右側面の本体固定ネジも外して左右に割る。本体固定ネジはトルクスのT10。

本体左側にピストンとシリンダ、チャンバーとインナーバレルなどの内部パーツが残り、右側はオモリだけになります。オモリは想像以上にたくさん入っていて驚いた。

グリスアップしたピストンとシリンダの気密は問題ないレベル。インナーバレルもほとんど汚れなし。トリガーとシアもグリスアップして、さらに1.2x14x48mmのスプリングを足してから一旦再組立て。

電動用マズル・フロントサイトアッセンブリの装着には本体の加工が必要でした。本体のガスパイプ部分が太くてアッセンブリに入らないのでゴリゴリと削ります。バレル側はアッセンブリにすっぽり入りました。しかし、アッセンブリを本体に圧入しているだけなので、強く引っ張ると外れてしまいます。これではトレーサーなど付けられないので、固定方法を検討しないといけません。

この状態で試射してみたところ、弾速はそこそこ出ているようでしたが弾道が全然だめ。10mほど先で落ちる状態に変わりありません。ホップが全然効いていない。ホップパッキンを交換してみるしかないか。
メンテナンスはつづく。