2018年03月31日
ゴーグル+ファン2個
徐々に気温が高くなり、換気用ファン1個のオークリー・クローバー改では曇りが取れないことが多くなってきました。そこで新しいゴーグルを作ることにしました。
素材はESSタクティカルのレプリカ。ゴーグル内容積が特に大きいわけではなく、ゴーグル上辺も薄くファン設置場所は無いんですが、フレーム左右のストラップ基部にちょうどよいスペースがあります。
右側に吸気、左側に排気用ファンを設置します。吸排気口をファンの形に切り抜き、ファンは結束バンドでフレームに固定。
左排気ファンのリード線をフレーム内に通して右側から抜きます。はんだで右吸気ファンのリード線と結線します。
ファンからのリード線をコネクタにつなげます。このコネクタを電池ボックスのコネクタと接続。今回、新しく006P乾電池ボックスを作りました。
試運転。006Pだと並列につないだ5Vのファンはすごい勢いで回転します。左右のファンとモーターが唸りを上げてうるさいくらい。この電池を使うならファンは常時回転ではなく曇ったらオン、という使い方になりそう、
フェイスガードも新調。軽くてゴーグルと一体感のあるものにしたくて、カイデックスで自作。
100円ショップで売られているもので代用できないか探してみましたが、強度面と加工性で満足できるものが見つかりませんでした。そこで、カイデックスを使うことにしました。耐衝撃、耐水、耐薬品などガードとしての特性が優れています。また約200度での熱可塑性があるので成形がしやすく、冷えて硬化してからも削ったり穴を開けたりがしやすい。
顔に沿うよう手曲げしてからカット、ドリルで呼吸用の穴を開けました。ノーズピースは別パーツにして結束バンドで結合。ゴーグルとの連結にも結束バンドを使いました。
現物合わせしながらの加工でしたが、およそイメージ通りに完成しました。早くフィールドで試してみたいです。
素材はESSタクティカルのレプリカ。ゴーグル内容積が特に大きいわけではなく、ゴーグル上辺も薄くファン設置場所は無いんですが、フレーム左右のストラップ基部にちょうどよいスペースがあります。
右側に吸気、左側に排気用ファンを設置します。吸排気口をファンの形に切り抜き、ファンは結束バンドでフレームに固定。
左排気ファンのリード線をフレーム内に通して右側から抜きます。はんだで右吸気ファンのリード線と結線します。
ファンからのリード線をコネクタにつなげます。このコネクタを電池ボックスのコネクタと接続。今回、新しく006P乾電池ボックスを作りました。
試運転。006Pだと並列につないだ5Vのファンはすごい勢いで回転します。左右のファンとモーターが唸りを上げてうるさいくらい。この電池を使うならファンは常時回転ではなく曇ったらオン、という使い方になりそう、
フェイスガードも新調。軽くてゴーグルと一体感のあるものにしたくて、カイデックスで自作。
100円ショップで売られているもので代用できないか探してみましたが、強度面と加工性で満足できるものが見つかりませんでした。そこで、カイデックスを使うことにしました。耐衝撃、耐水、耐薬品などガードとしての特性が優れています。また約200度での熱可塑性があるので成形がしやすく、冷えて硬化してからも削ったり穴を開けたりがしやすい。
顔に沿うよう手曲げしてからカット、ドリルで呼吸用の穴を開けました。ノーズピースは別パーツにして結束バンドで結合。ゴーグルとの連結にも結束バンドを使いました。
現物合わせしながらの加工でしたが、およそイメージ通りに完成しました。早くフィールドで試してみたいです。
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
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