2017年10月29日
キャップ自作
手芸店で買った迷彩風生地でキャップを作ってみました。
サバイバルゲームでの頭部保護は、アウトドアではブーニーハット、フィールド全般でベースボールキャップが多いような気がします。冬場であればビーニーも。気合の入っている人はヘルメット。

自分の頭の形と大きさのせいか、市販のベースボールキャップに合うものがなかなかありません。殆どは被りが浅く、ずれてきたりします。合わないなら作ってしまおう。

最初に作ったのは、つばなし。ベースボールキャップの本体と同じ構造で、5枚のパネルを縫い合わせ、後頭部側にゴム紐、額側にタオル地を縫い付けました。生地の端はアイロン接着テープで処理。

型紙なしの現物合わせで作ったので、縫製は雑、あちこち想定外の襞ができていますが、結構丈夫にできたと思います。大きめ、深めに作ったので楽に被れますが、なんだかナイトキャップみたい。耳まで覆えます。

1号帽がめんどくさい作り方だったので、2号帽はワークキャップ型にしました。まず自分の頭囲のサイズに円筒形を作り、円形の頭頂部を縫合します。頭頂部には4か所に襞。つばは芯にベルポーレンを入れて一緒に縫い付け、帽子本体と結合。1号帽と同じく後頭部側にゴム紐、額側にタオル地を縫い付けました。

深さに余裕があるので被り心地は良好です。つばがあるだけでなんだか本格的な帽子にみえてしまう。細部は雑なんですがね。一旦完成ですが、通気口を開けたりしようと思っています。
サバイバルゲームでの頭部保護は、アウトドアではブーニーハット、フィールド全般でベースボールキャップが多いような気がします。冬場であればビーニーも。気合の入っている人はヘルメット。

自分の頭の形と大きさのせいか、市販のベースボールキャップに合うものがなかなかありません。殆どは被りが浅く、ずれてきたりします。合わないなら作ってしまおう。

最初に作ったのは、つばなし。ベースボールキャップの本体と同じ構造で、5枚のパネルを縫い合わせ、後頭部側にゴム紐、額側にタオル地を縫い付けました。生地の端はアイロン接着テープで処理。

型紙なしの現物合わせで作ったので、縫製は雑、あちこち想定外の襞ができていますが、結構丈夫にできたと思います。大きめ、深めに作ったので楽に被れますが、なんだかナイトキャップみたい。耳まで覆えます。

1号帽がめんどくさい作り方だったので、2号帽はワークキャップ型にしました。まず自分の頭囲のサイズに円筒形を作り、円形の頭頂部を縫合します。頭頂部には4か所に襞。つばは芯にベルポーレンを入れて一緒に縫い付け、帽子本体と結合。1号帽と同じく後頭部側にゴム紐、額側にタオル地を縫い付けました。

深さに余裕があるので被り心地は良好です。つばがあるだけでなんだか本格的な帽子にみえてしまう。細部は雑なんですがね。一旦完成ですが、通気口を開けたりしようと思っています。
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
│装備