2020年02月03日
M11A1 RPG-7化 その2(マルゼン、ガスブローバック)
RPG-7の本体後部を作ります。

M11を格納する部分が差し込めるよう40㎜継手を内蔵し、太い部分の75㎜の塩ビ管と細い部分の50㎜を継手でつなぎます。

太い部分には継手で段差ができているので段ボールを巻いて段差を埋めます。75㎜と50㎜の段差のうち後部をなだらかな段差にするため、百均のプラ製カップを被せて隙間を樹脂粘土で埋めます。

粘土が硬化するまで小物を作ります。本体各部のバンドを薄い塩ビ板で再現。あらかじめ軽く熱を当てて曲げておきます。M11を格納する部分にはバンドを接着し乾くまで輪ゴムで固定。

本体後部にはフローリング補修用の木目テープを貼り付け。このテープ、あまり伸びない素材だったので曲線部分にうまくフィットさせるのに苦労しました。貼り終えたら、塗装済みの塩ビ板バンドを両面テープで固定。見栄えもよくなり、木目テープの剥がれ防止にもなります。

M11を格納する部分を塗装。プライマーの次にシルバーをしっかり吹いて、インディのダークパーカーをムラが残るよう薄く吹きます。部分的にシルバーが透けて見えるので、使い込んだ金属の感じが表現できます。

一旦仮組み。だんだんRPG-7らしくなってきました。
次は弾頭を作ります。

M11を格納する部分が差し込めるよう40㎜継手を内蔵し、太い部分の75㎜の塩ビ管と細い部分の50㎜を継手でつなぎます。

太い部分には継手で段差ができているので段ボールを巻いて段差を埋めます。75㎜と50㎜の段差のうち後部をなだらかな段差にするため、百均のプラ製カップを被せて隙間を樹脂粘土で埋めます。

粘土が硬化するまで小物を作ります。本体各部のバンドを薄い塩ビ板で再現。あらかじめ軽く熱を当てて曲げておきます。M11を格納する部分にはバンドを接着し乾くまで輪ゴムで固定。

本体後部にはフローリング補修用の木目テープを貼り付け。このテープ、あまり伸びない素材だったので曲線部分にうまくフィットさせるのに苦労しました。貼り終えたら、塗装済みの塩ビ板バンドを両面テープで固定。見栄えもよくなり、木目テープの剥がれ防止にもなります。

M11を格納する部分を塗装。プライマーの次にシルバーをしっかり吹いて、インディのダークパーカーをムラが残るよう薄く吹きます。部分的にシルバーが透けて見えるので、使い込んだ金属の感じが表現できます。

一旦仮組み。だんだんRPG-7らしくなってきました。
次は弾頭を作ります。