2019年05月11日
MP5K ショートストロークスイッチ(CYMA、電動)
スティンガー(大門団長)が販売しているVer.3メカボックス用ショートストロークスイッチを、CYMA MP5Kに組み込んでみました。

団長のブログで組み込み方法が解説されています。
「大門団長の大量破壊ブログ」
https://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/e976377.html
解説どおりに作業して組み込みできました。
マルイのメカボックスと異なる点ですが、スイッチ端子固定用ピンの穴が貫通しているので無加工で抜けます。

調整箇所は2つ。スイッチ端子のオスとメスの接触面積を確保するため、メス側を多少曲げ加工しました。それから付属のトリガー用スペーサーの厚み調整。スペーサーを無加工のまま貼り付けるとスイッチ端子のストロークが不足するので、スイッチ端子のオスとメスの接触面積が少なくなります。少しずつスペーサー表面を削ってスイッチ端子が十分に接触するよう調整しました。

過放電やバーストなども無く正常に動作しました。スイッチ端子のストローク確保のためスペーサーを安全マージン込みで削ったので、トリガーストロークは劇的に変わったわけではありませんが、それでも撃ちやすくなりました。
今後はスペーサーの厚みを増やして、安全に動作する範囲でトリガーストロークを詰めたいと思います。

団長のブログで組み込み方法が解説されています。
「大門団長の大量破壊ブログ」
https://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/e976377.html
解説どおりに作業して組み込みできました。
マルイのメカボックスと異なる点ですが、スイッチ端子固定用ピンの穴が貫通しているので無加工で抜けます。

調整箇所は2つ。スイッチ端子のオスとメスの接触面積を確保するため、メス側を多少曲げ加工しました。それから付属のトリガー用スペーサーの厚み調整。スペーサーを無加工のまま貼り付けるとスイッチ端子のストロークが不足するので、スイッチ端子のオスとメスの接触面積が少なくなります。少しずつスペーサー表面を削ってスイッチ端子が十分に接触するよう調整しました。

過放電やバーストなども無く正常に動作しました。スイッチ端子のストローク確保のためスペーサーを安全マージン込みで削ったので、トリガーストロークは劇的に変わったわけではありませんが、それでも撃ちやすくなりました。
今後はスペーサーの厚みを増やして、安全に動作する範囲でトリガーストロークを詰めたいと思います。
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
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