2018年12月08日
H&K Mk23 マガジンウォーマー内蔵(東京マルイ、固定スライドガス)
冬でも安定した射撃を求めて、Mk23にマガジンヒーターを内蔵しました。

ヒーターにはフィルムヒーター(5Ω)を使います。大きさが絶妙で、Mk23のグリップ内にマガジン前面を包むように設置可能。フィルムの余白は切っておきます。

ヒーターと電源の間のエナメル線を通すため、トリガーユニットの角を面取り。フレーム内部にも筋彫りします。

エナメル線をフィルムヒーターにはんだ付け。エナメル線は太さ0.152mm。

グリップ部にフィルムヒーターを納めてエナメル線を敷設。グリップ内側の縦リブにすっぽりハマるので、ヒーターは両面テープで留めるだけ。エナメル線は途中で樹脂絶縁体の電子ワイヤーにつなげて、フレーム下部のシリアルナンバープレートの穴から出します。端はRCYコネクタ(BECコネクタ)。

電源は9V(006P)です。電池ボックスから出るワイヤーにもRCYコネクタをつなげます。
フレームと電池ボックスの固定には、手元にあったグロックカービンキットのマガジンホルダーを使いました。20mmレイル用ですがネジを長いものに交換してMk23のレイルマウントに固定できます。これで電池ボックスを挟み、トリガーガードの穴を通したタッピングビスでさらに固定。

あたため性能ですが、スイッチを入れて数秒でフィルムヒーターがかなり熱くなります。マガジンを挿入していないとグリップ外側まで熱が伝わり、変形するんじゃないかと思うくらい。マガジンを入れてちょうどいい具合です。実射が楽しみ。
一連の工作は、大門団長の大量破壊ブログ
https://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/
を参考とさせてもらいました。なにか工作しようとネット検索すると、高確率で団長のブログがヒットします。しかも高価なパーツを使ったカスタムではなく電子部品や模型材料を使った工夫が紹介されていて、とても参考になります。必読!

ヒーターにはフィルムヒーター(5Ω)を使います。大きさが絶妙で、Mk23のグリップ内にマガジン前面を包むように設置可能。フィルムの余白は切っておきます。

ヒーターと電源の間のエナメル線を通すため、トリガーユニットの角を面取り。フレーム内部にも筋彫りします。

エナメル線をフィルムヒーターにはんだ付け。エナメル線は太さ0.152mm。

グリップ部にフィルムヒーターを納めてエナメル線を敷設。グリップ内側の縦リブにすっぽりハマるので、ヒーターは両面テープで留めるだけ。エナメル線は途中で樹脂絶縁体の電子ワイヤーにつなげて、フレーム下部のシリアルナンバープレートの穴から出します。端はRCYコネクタ(BECコネクタ)。

電源は9V(006P)です。電池ボックスから出るワイヤーにもRCYコネクタをつなげます。
フレームと電池ボックスの固定には、手元にあったグロックカービンキットのマガジンホルダーを使いました。20mmレイル用ですがネジを長いものに交換してMk23のレイルマウントに固定できます。これで電池ボックスを挟み、トリガーガードの穴を通したタッピングビスでさらに固定。

あたため性能ですが、スイッチを入れて数秒でフィルムヒーターがかなり熱くなります。マガジンを挿入していないとグリップ外側まで熱が伝わり、変形するんじゃないかと思うくらい。マガジンを入れてちょうどいい具合です。実射が楽しみ。
一連の工作は、大門団長の大量破壊ブログ
https://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/
を参考とさせてもらいました。なにか工作しようとネット検索すると、高確率で団長のブログがヒットします。しかも高価なパーツを使ったカスタムではなく電子部品や模型材料を使った工夫が紹介されていて、とても参考になります。必読!
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
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