2018年12月01日
M870ショート・フルメタル用トレーサー(CYMA、エアコキ)
M870にサイトを付ける前に弾道を確かめたくて、ショットガン用トレーサーを作りました。

蓄光弾の発光には小型のUVライトを使います。フラッシュライトと違い、明るさは弱いです。レジン硬化用なので紫外線はしっかり出ているようです。

発射した蓄光弾に紫外線を当てるため、チーズ(塩ビの継手部品)を使います。バレルとの固定には、ストックしてあった金属パイプを使用。

MTB用グリップをUVライトに被せます。発光部分はグリップを余らせておき、チーズの短い部分に被せることでUVライトとチーズを固定します。

紫外線が効率よく蓄光弾に照射されるよう、チーズ内部にはアルミテープを貼ります。銃口部には、紫外線が目立たないように糊付のフェルトを貼ります。

チーズ、UVライト、金属パイプを結合。抜け防止のため、結合部にタッピングビスをねじ込みます。

発光テスト。市販のトレーサーと違い、常時点灯。センサーで発光する仕組は自作するには難しいので。

結合部の金属パイプは、M870のアウターバレルより4mmほど内径が大きいので、金属パイプ内側に硬質のスポンジを貼り付けます。これをアウターバレルに挿し込んで固定。多少ぶつけたくらいでは外れないと思える感じに固定できました。
UVライトが点灯している状態で蓄光弾をチーズ内に通してみたところ、そこそこ発光しました。実際に蓄光弾を撃ってみると、やや発光が弱い印象。さすがに弾速があるので、紫外線の照射時間が短いのでしょう。とはいえ全く光らないわけではないので、この状態で実戦テストしてみます。テストの結果は後日また。

蓄光弾の発光には小型のUVライトを使います。フラッシュライトと違い、明るさは弱いです。レジン硬化用なので紫外線はしっかり出ているようです。

発射した蓄光弾に紫外線を当てるため、チーズ(塩ビの継手部品)を使います。バレルとの固定には、ストックしてあった金属パイプを使用。

MTB用グリップをUVライトに被せます。発光部分はグリップを余らせておき、チーズの短い部分に被せることでUVライトとチーズを固定します。

紫外線が効率よく蓄光弾に照射されるよう、チーズ内部にはアルミテープを貼ります。銃口部には、紫外線が目立たないように糊付のフェルトを貼ります。

チーズ、UVライト、金属パイプを結合。抜け防止のため、結合部にタッピングビスをねじ込みます。

発光テスト。市販のトレーサーと違い、常時点灯。センサーで発光する仕組は自作するには難しいので。

結合部の金属パイプは、M870のアウターバレルより4mmほど内径が大きいので、金属パイプ内側に硬質のスポンジを貼り付けます。これをアウターバレルに挿し込んで固定。多少ぶつけたくらいでは外れないと思える感じに固定できました。
UVライトが点灯している状態で蓄光弾をチーズ内に通してみたところ、そこそこ発光しました。実際に蓄光弾を撃ってみると、やや発光が弱い印象。さすがに弾速があるので、紫外線の照射時間が短いのでしょう。とはいえ全く光らないわけではないので、この状態で実戦テストしてみます。テストの結果は後日また。
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
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