2018年03月21日
MP5A3 メンテナンス つづきその2(エアコキ、東京マルイ)
自作ホップアップ、結果は失敗……。

チャンバーパッキンをタッピングビスで上から押してホップが掛かるんじゃないかと加工しましたが、見事に失敗。パッキン上部がやや平らになるくらいにビスで押してみても、弾道は山なりで飛距離は約10m。押しが足りないと思いビスを少しねじ込んでみたところ、弾速が落ち飛距離は7mに。これ、抵抗にしかなっていないようです。
ビスの頭でパッキンを押しているため、点でパッキンがBB弾に接触しているのかもしれません。面で押す方式に見直す必要がありそうです。

チャンバー内に面で押すホップ加工をするのは構造上難しいので、バレルに加工することにしました。

金ノコでバレル上面にホップ用窓を開けます。

バリを取りやすりで整えます。


バレル内にこんな感じでホップパッキンが突き出る予定。ホップパッキンはこれから作成します。パッキン押さえを別パーツにして、分解しなくても押し調整できるようにしたいなあ。モナカ構造はいちいち分解が面倒くさいので。

チャンバーパッキンをタッピングビスで上から押してホップが掛かるんじゃないかと加工しましたが、見事に失敗。パッキン上部がやや平らになるくらいにビスで押してみても、弾道は山なりで飛距離は約10m。押しが足りないと思いビスを少しねじ込んでみたところ、弾速が落ち飛距離は7mに。これ、抵抗にしかなっていないようです。
ビスの頭でパッキンを押しているため、点でパッキンがBB弾に接触しているのかもしれません。面で押す方式に見直す必要がありそうです。

チャンバー内に面で押すホップ加工をするのは構造上難しいので、バレルに加工することにしました。

金ノコでバレル上面にホップ用窓を開けます。

バリを取りやすりで整えます。


バレル内にこんな感じでホップパッキンが突き出る予定。ホップパッキンはこれから作成します。パッキン押さえを別パーツにして、分解しなくても押し調整できるようにしたいなあ。モナカ構造はいちいち分解が面倒くさいので。
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
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