2018年01月26日
エアソフトゲームスタジオ ラムラム(エアコキ単発Onlyフリーゲーム会"えあラム")
月に1回のエアコキ限定定例会に参加。

いつものUSP、久々の短M4、調整中のM14を持参。USPとM4は快調で、ラムラムのフィールド内にある的(フライパン)にはバシバシ当たります。最長15m位かな。
で、懸案のM14。戦のシューティングレンジで確認したのはホップが掛かりすぎていること。最弱にしても弾道が目で追えないくらいのフカしっぷり。ネットオークションで電動M14のチャンバーを落札して交換しようかとも思いましたが、その前にチャンバーパッキンのホップ突起を削って様子をみることにしました。
棒やすりでスリスリと削ってはパッキンを押し、突起の形を整えます。ホップ最弱、つまりホップ押しパーツのパッキンへの当たりが無い状態でほんのわずか、目視で0.5mmだけ突起が出るようにしました。0.2gBB弾で試射してみると15mまで真っ直ぐ飛びます。その先でややホップするようですが、概ね素直な弾道になりました。リアサイトは一番下の位置でちょうど15mの的にぴったり合います。左右へのブレも無くなり、ようやく安定してきました。

もう一つの懸案であるゴーグルのファンは、上部の吸気口を拡げて金属メッシュをエポキシで固定しましたが、ゲーム中はまだ少し曇る時があります。風量がなかなか上がらないんですが、原因として考えられるのが割れたケースを外したこと。ファンとモーターだけの状態なので空気の流れができず、ゴーグル内に入る空気が減ってしまっているのではないか。感覚的にも、以前はファンからの風が眉間に当たる感覚があったが、今は感じられません。さらに改善の必要がありそうです。
ゲームは2on2の殲滅戦とカウンター戦。M14も使ってみましたが、銃が長すぎてバリケードに張り付けず、スイッチも上手くできなくて苦戦しました。少人数なので後方支援というわけにもいかず、早々にUSPに切り替えました。近いうちにアウトドアフィールドで使ってみたいと思います。
カウンター戦では2人同時にヒットされると一気に押し込まれてしまい、押し返すのに苦労します。殲滅戦もカウンター戦も連携がキーポイントで、一人が撃ち合って気を引いているうちにもう一人が裏からヒットを取る戦術が効いていました。敵の動作の予測、情報収集と連携、射撃精度、単純なゲームの中でも色々な要素が絡み合って勝敗を左右します。少人数でエアコキ、ミニマルなこの組み合わせはゲームのエッセンスを楽しむのに最適だと感じました。

いつものUSP、久々の短M4、調整中のM14を持参。USPとM4は快調で、ラムラムのフィールド内にある的(フライパン)にはバシバシ当たります。最長15m位かな。
で、懸案のM14。戦のシューティングレンジで確認したのはホップが掛かりすぎていること。最弱にしても弾道が目で追えないくらいのフカしっぷり。ネットオークションで電動M14のチャンバーを落札して交換しようかとも思いましたが、その前にチャンバーパッキンのホップ突起を削って様子をみることにしました。
棒やすりでスリスリと削ってはパッキンを押し、突起の形を整えます。ホップ最弱、つまりホップ押しパーツのパッキンへの当たりが無い状態でほんのわずか、目視で0.5mmだけ突起が出るようにしました。0.2gBB弾で試射してみると15mまで真っ直ぐ飛びます。その先でややホップするようですが、概ね素直な弾道になりました。リアサイトは一番下の位置でちょうど15mの的にぴったり合います。左右へのブレも無くなり、ようやく安定してきました。

もう一つの懸案であるゴーグルのファンは、上部の吸気口を拡げて金属メッシュをエポキシで固定しましたが、ゲーム中はまだ少し曇る時があります。風量がなかなか上がらないんですが、原因として考えられるのが割れたケースを外したこと。ファンとモーターだけの状態なので空気の流れができず、ゴーグル内に入る空気が減ってしまっているのではないか。感覚的にも、以前はファンからの風が眉間に当たる感覚があったが、今は感じられません。さらに改善の必要がありそうです。
ゲームは2on2の殲滅戦とカウンター戦。M14も使ってみましたが、銃が長すぎてバリケードに張り付けず、スイッチも上手くできなくて苦戦しました。少人数なので後方支援というわけにもいかず、早々にUSPに切り替えました。近いうちにアウトドアフィールドで使ってみたいと思います。
カウンター戦では2人同時にヒットされると一気に押し込まれてしまい、押し返すのに苦労します。殲滅戦もカウンター戦も連携がキーポイントで、一人が撃ち合って気を引いているうちにもう一人が裏からヒットを取る戦術が効いていました。敵の動作の予測、情報収集と連携、射撃精度、単純なゲームの中でも色々な要素が絡み合って勝敗を左右します。少人数でエアコキ、ミニマルなこの組み合わせはゲームのエッセンスを楽しむのに最適だと感じました。
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
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