2017年12月24日
H&K USP スライド塗装(エアコキ、東京マルイ)
ジャンクのエアコキUSPを手に入れたので、フレームを塗装してみました。

まずは分解してスライドだけの状態にします。小さい傷やへこみはありますが動作には問題なさそう。製品本来の塗装はそのまま下地として残します。1000番の紙やすりで全体を均した後、中性洗剤と歯ブラシを使って洗浄。乾燥後、シルバー(アサヒペン・クリエイティブカラースプレー)で塗装。

シルバーの上からブラック(ソフト99マットブラック)で塗装。厚塗りになったところのブラックが若干落ちてシルバーが覗いてしまい、部分的に再塗装。薄く塗り重ねたところは問題なさそう。

エッジ部分を中心にブラックを剥がしてシルバーを露出させます。最初は1000番の紙やすりで剥がしましたが、力加減が難しくシルバーまで削ってしまいました。紙やすりで撫でるようにしないと上手くシルバーが出てきませんが、結構時間がかかります。そのくせちょっと力を掛けると削りすぎてしまう。
途中からはパーツクリーナーでブラックを落とす方法に変更。ティッシュにパーツクリーナーを吹いて軽く擦ると良い具合にブラックだけ落ちていきます。エッジやイジェクションポート回りを処理してから、全体的にスライドの前後方向にティッシュを走らせていきます。塗装むらや全体の色合いを整えて、ヘアライン調のストラクチャーが残るように。

製品塗装のパーカライズ風と比べてかなりイメージが変わりました。使い込んでいくとさらにブラックが剥がれて良い感じにエージングされるんじゃないかと楽しみです。下地が出始めたら再塗装しようかな。それまで本体が持つかどうかはわかりませんが。

まずは分解してスライドだけの状態にします。小さい傷やへこみはありますが動作には問題なさそう。製品本来の塗装はそのまま下地として残します。1000番の紙やすりで全体を均した後、中性洗剤と歯ブラシを使って洗浄。乾燥後、シルバー(アサヒペン・クリエイティブカラースプレー)で塗装。

シルバーの上からブラック(ソフト99マットブラック)で塗装。厚塗りになったところのブラックが若干落ちてシルバーが覗いてしまい、部分的に再塗装。薄く塗り重ねたところは問題なさそう。

エッジ部分を中心にブラックを剥がしてシルバーを露出させます。最初は1000番の紙やすりで剥がしましたが、力加減が難しくシルバーまで削ってしまいました。紙やすりで撫でるようにしないと上手くシルバーが出てきませんが、結構時間がかかります。そのくせちょっと力を掛けると削りすぎてしまう。
途中からはパーツクリーナーでブラックを落とす方法に変更。ティッシュにパーツクリーナーを吹いて軽く擦ると良い具合にブラックだけ落ちていきます。エッジやイジェクションポート回りを処理してから、全体的にスライドの前後方向にティッシュを走らせていきます。塗装むらや全体の色合いを整えて、ヘアライン調のストラクチャーが残るように。

製品塗装のパーカライズ風と比べてかなりイメージが変わりました。使い込んでいくとさらにブラックが剥がれて良い感じにエージングされるんじゃないかと楽しみです。下地が出始めたら再塗装しようかな。それまで本体が持つかどうかはわかりませんが。
Posted by アカベコ旅団 at 00:00│Comments(0)
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