2021年04月15日
M4改M727 レシーバー修理(CYMA、電動)
CYMAのM4をベースにレシーバーを東京マルイM16A2に交換し、M727、通称アブダビカービンとして使っています。メンテナンスなどで分解を繰り返すうち、マルイレシーバーの弱点が露わになりました。

アッパーレシーバーのいわゆる「耳」です。やはり折れてしまいました。接着しても強度は出ないので、残った部分も削り取ってしまいます。

アッパーレシーバー後部、チャージングハンドル下の厚みのある部分にM2ボルトをねじ込みます。5mmくらいかな。ボルトの頭は切り落とします。

ボルトがロワーレシーバーに入り込み、しっかり固定されます。マルイ方式の場合は前部のレシーバーピンは抜かず後部ピンのみ抜いて中折れのようにテイクダウンしますが、耳で固定しない場合は前後ピンを抜きアッパーとロワーを前後にスライドしてテイクダウンします。

手持ちのパーツでM16のアッパーレシーバー一式とストックを用意し、ロワーレシーバーを共有することで、M727とM16A2のどちらにもなるようにしてみました。M16A2はハンドガードごと交換してM203グレネードランチャーも装着可能。映画「ブラックホーク・ダウン」ならデルタとレンジャー。気分によって組み替えて遊べるようになりました。

アッパーレシーバーのいわゆる「耳」です。やはり折れてしまいました。接着しても強度は出ないので、残った部分も削り取ってしまいます。

アッパーレシーバー後部、チャージングハンドル下の厚みのある部分にM2ボルトをねじ込みます。5mmくらいかな。ボルトの頭は切り落とします。

ボルトがロワーレシーバーに入り込み、しっかり固定されます。マルイ方式の場合は前部のレシーバーピンは抜かず後部ピンのみ抜いて中折れのようにテイクダウンしますが、耳で固定しない場合は前後ピンを抜きアッパーとロワーを前後にスライドしてテイクダウンします。

手持ちのパーツでM16のアッパーレシーバー一式とストックを用意し、ロワーレシーバーを共有することで、M727とM16A2のどちらにもなるようにしてみました。M16A2はハンドガードごと交換してM203グレネードランチャーも装着可能。映画「ブラックホーク・ダウン」ならデルタとレンジャー。気分によって組み替えて遊べるようになりました。
Posted by アカベコ旅団 at 17:02│Comments(0)
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