2020年05月08日
M1911からV10を作る(1)(エアコキ、東京マルイ)
東京マルイからガスブローバックのV10が発売されてしばらく経ちますが、長いこと売り切れ状態ですね。自分がゲームで使うハンドガンはフルサイズですが、本当はコンパクト、サブコンパクトが好きでコレクションにはグロック26やデトニクスなどがあります。エアコキでもG26、M&Pコンパクト、P7、P228など小さいものを揃えています。
V10も欲しいんですが品切れ。では作るか、ということでガバメント系ではコマンダーに続きエアコキ改造の開始。

まずはサイズ感を確かめるためテープを貼ってみます。スライドはかなり短くしますがフレームは少しだけ。デトニクスよりはグリップ部が長いのがV10の特徴です。

実銃基準であれば1.6インチの銃身長の差からスライドを40mmカットが妥当でしょうが、バランスを考えて30mmカットにしました。

グリップ下、フレーム後端、グリップセイフティ上面をカット。グリップセイフティはデルタハンマー化の際に干渉を避けるため。

イジェクションポート拡張。切り欠きも入れました。

フレーム後端はデトニクスを参考にプラリペアで整形します。グリップセーフティはビーバーテイル化するのでここは隠れる部分ですが、丸くしておかないとビーバーテイルがスムーズに動かないはず。

トリガーはABS板とプラリペアで伸ばし、肉抜きの穴を空けました。

スライドのセレーションと刻印を溶きパテで埋めます。セレーションは幅広で斜めに切るので、いったんフラットにしてしまいます。
主に外装の改造ですが、まだまだ先は長い。
V10も欲しいんですが品切れ。では作るか、ということでガバメント系ではコマンダーに続きエアコキ改造の開始。

まずはサイズ感を確かめるためテープを貼ってみます。スライドはかなり短くしますがフレームは少しだけ。デトニクスよりはグリップ部が長いのがV10の特徴です。

実銃基準であれば1.6インチの銃身長の差からスライドを40mmカットが妥当でしょうが、バランスを考えて30mmカットにしました。

グリップ下、フレーム後端、グリップセイフティ上面をカット。グリップセイフティはデルタハンマー化の際に干渉を避けるため。

イジェクションポート拡張。切り欠きも入れました。

フレーム後端はデトニクスを参考にプラリペアで整形します。グリップセーフティはビーバーテイル化するのでここは隠れる部分ですが、丸くしておかないとビーバーテイルがスムーズに動かないはず。

トリガーはABS板とプラリペアで伸ばし、肉抜きの穴を空けました。

スライドのセレーションと刻印を溶きパテで埋めます。セレーションは幅広で斜めに切るので、いったんフラットにしてしまいます。
主に外装の改造ですが、まだまだ先は長い。
Posted by アカベコ旅団 at 18:16│Comments(0)
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