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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月10日

M4 CQB(エアコキ、CYMA)

 通勤経路に蔵前があるのはお財布にあまりよろしくないようです。
 仕事からの帰り道、ガンモール東京のブログを見ていたら目を引く記事が。M4が3,620円?桁が違うのかと思ったらエアコッキングでした。早速ネットで検索すると評価は概ね良好。外観の評価は分かれていますが、射撃性能については高評価が多い。
 ネットを見ているうちに蔵前に着いてしまい、ふらふらとガンモール東京へ。気が付いたら買っていました。
 開梱。本体の他にバーティカルフォアグリップ、0.25mmBB、クリーニングロッド、貧弱なスリング、説明書。
 外観は見えるところほとんどプラですが、光沢を抑えた表面処理で悪くない。レールもプラですが、レシーバーとは異なり荒目の無光沢処理で濃いめの黒に見えます。付属のフォアグリップと手持ちのライトを装着してみましたが、しっかり固定できます。
 可動部分はセレクター、マガジンキャッチ、チャージングハンドル、イジェクションポートカバー、ストック、リアサイト(水平、垂直)。マガジンは東京マルイ互換300発ゼンマイ式。


 家にあったフォアグリップを付けてみました。で、試射。
 チャージングハンドルが固い。しかもストロークが長い。ギリギリとスプリングが圧縮される音がして怖くなります。トリガーは粘る感覚がありますが重くはないです。発射音はかなり大きい。空気の破裂音よりスプリングによる内部の打撃音のほうが大きい感じ。スプリングの残響もビヨーンと聞こえます。
 弾速計がないので初速は分かりませんが、エアコキUSPとはレベルの違う速さです。我が家の室内射撃レンジは7mですが、ホップなしで一直線に弾丸が飛んでいきます。


 イジェクションポート内のダイヤルでホップ調整します。ほとんどの電動M4と同じ形式のようです。ネット情報だと、チャンバーの構造は電動ガンとほぼ同じとか。

 室内で撃つにはパワーがありすぎる感があります。壁に穴が空いたり何かを壊したりしそう。照準調整を兼ねてシューティングレンジに行こうと思いました。  

Posted by アカベコ旅団 at 23:00Comments(0)GUN