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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月18日

GLOCK 17 試射と調整(エアコキ、TOYSTAR)

 点検したGLOCK 17をスティンガー定例会に持っていき、シューティングレンジで動作を確認しました。

 ゲームでは使いませんでしたが、レンジでの試射の結果は良好。インナーバレル固定効果の効果があったようで、弾道の左右のブレは解消。ホップの掛かりは0.2gBB弾には強すぎのようで、5mあたりからグングン上昇。パッキンをやすりで削り、弾道が落ち着くようになりました。
 しかし、ゲームで使うにはマガジンが今一つ。フォロワーで給弾できるのは10発だけ。撃ち切ってからフォロワーを押し下げてリザーブタンクのBB弾を流し込むか、リップからローダーで10発装弾するか。リザーブタンクに弾があるとジャラジャラ音がするし、それを避けるためリップから装弾しても10発を超える弾がリザーブタンクに入ってしまう。ラムラムで時々やる装弾2発縛りで使おうかな。  

Posted by アカベコ旅団 at 12:00Comments(0)GUN

2017年11月18日

スティンガー 定例会

 GLOCK 22(GBB)、USP、GLOCK 17、GLOCK 26(以上エアコキ)で参加。

 参加者60人、3チーム4分隊に分かれての殲滅戦。4~6階で2チームの各分隊が殲滅戦を行い、フロア制圧したら他の階に移動。各分隊は4~6名だったので、フィールド内は人多過ぎとは感じませんでした。いや、最後の数ゲームは三つ巴戦だったのでちょっとキツかったかも。
 事前にフロアの配置をWebで見ていましたが、実際にフィールドに立つと印象が違ったりして、なかなか上手く動けませんでした。結局フロア殲滅後に他の階に行けたのは1回だけ。それもラムラムでご一緒したことのあるスティンガー常連A柳さんと同じ分隊だったからで、自分は何もしていないのにいつの間にかフロア制圧していたという具合。

 解体寸前のビルを使ったフィールドは面白い雰囲気でした。フロア毎に特徴があり、バリケードなどで立体感や奥行も演出。その分、射線に気付かずにヒットを取られたりしていましたが。
 途中でSM戦も行いました。女王様は4人。自分はバーカウンターの下に隠れていましたがすぐに見つかりましたが、セイフティのモニターで次々に女王様が獲物を仕留めていくのを見ながら盛り上がりました。

 噂に聞く大門団長のゲーム進行は見事でした。毅然とした態度と適度なユーモアでゲームを引き締め参加者を楽しませてくれます。ラムラムでも同じことを感じていますが、ゲームはフィールドなどのハードウェアだけでは成立しなくて、高い力量のゲームマスターが必要なんですね。むしろ良いゲームマスターが居ればどんなフィールドでも良いゲームができるということなんじゃないでしょうか。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)フィールド