アカベコ旅団

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　中古の東京マルイ M16A2 アッパーレシーバーを入手。CYMA M4A1 を M727 化するため組み込んでみます。

　CYMA ロワレシーバーとの組み合わせを確認。マグウェル前のピンが入るところ、アッパー（マルイ）が幅広くてロワ（CYMA）に入らない。削る必要あり。
　それから、レシーバー後部、チャージングハンドルのところはロワの突起がアッパーに当たるので少し切欠き。

　プライマ吹いてから下地のシルバー塗装。

　仕上げのインディ・ダークパーカー。いい感じ。

　しかし組み立ては大変。マルイレシーバーの特徴でもある耳が、メカボックスとロワレシーバーの間に入らない。かなりの力技で組み立て完了。  

　暑いので森のフィールドに行ってきました。

　木が多いのに風が吹く、夏には過ごしやすいフィールドでした。

　フィールドの周囲は広大な水田。しかもやや高い場所にあるので風が通る地形であるのが快適な理由でしょう。楽しく遊べました。  

　お金を掛けずにショットガントレーサーを実現するため、温めていたアイデアを元に製造を開始しました。

　蓄光弾の発光にはLEDライトを使用。2本で1,000円ほどのお安い商品です。UVが出ます。

　電池収納部分を切断。アルミなのでパイプカッターで切れます。

　トレーサー本体は塩ビ管。LEDライトが入る穴を開けます。

　電池3本で光るLEDライトが２本なので、電源は００６Ｐ（９Ｖ）。モメンタリスイッチを取り付け、射撃時だけスイッチを押して光らせるようにします。

　光りました。蓄光弾を通してみましたが、市販のトレーサーほどは光りませんね。

　ショットガンのシルエットにフィットする形になりました。実射テストでＯＫなら塗装します。  

　評判がよい電動ガン用パッキンを使ってみたくなり、早速組み込み。

　３種類で１セット。

　凝った造り。バリなどなくきれいです。

　マルイ純正パッキンとの比較。見た目が結構違いますね。
　押しゴムはマルイ純正。組み込み後の弾速はホップゼロで組み込み前と変わらず86mps、フルホップで75mpsほど。だいぶ弾速が落ちます。集弾性はアウトドアで試してみたいと思います。