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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月29日

ゴーグル、フェイスマスク、シューズ

 サバゲに最低限必要な道具は多くはないですね。エアガンとBB弾とゴーグルでしょうか。あると便利、有利、気分がアガるものはたくさんありますが。
 安全面で必須のものは各フィールドで厳格に規定されていて、インドアフィールドでは硬質フェイスマスクはほぼ必須です。用意したのは、TRUSCO セーフティゴーグル(ワイドビュータイプ )、ノーブランド メッシュマスク。


 眼球保護は当然として、BB弾による歯の損傷があることは知りませんでした。ビビったので、マスクにプロテクターを追加。鞄の底板などに使われるベルポーレンを口の周りに配置。適当にポンチで穴を開けて通気を確保。ゴム紐でメッシュに結び付けました。効果のほどは不明ですが気休めに。モチーフは戦国武将の甲冑の部品である「面頬」、それから野球のキャッチャーマスクの「スロートガード」をイメージしました。
 ネットで情報を集めていると目につくのがゴーグルの曇り。季節や場所によっても状況は変わると思いますが、使ってみないとわからない。とにかく現状のものでフィールド初参戦したいと思います。
 シューズは普段履いているスニーカーでいいかなとも思いましたが、汚れたりすることもあるはずなので専用のものを用意しました。タクティカルブーツなどかっこいいですが高価なので、ホームセンターで安全靴を買ってきて黒く染めました。


 シューズのサイドは白いゴムだったので、シューグーで塗りつぶし。つま先が保護されているので安心(どんな状況で?)。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)装備

2017年09月24日

GLOCK 22(ガスブローバック、東京マルイ)

 FIRE HAWKのサイドアームとして購入。
 ブローバックには思い入れがあって、80年代にいろいろモデルガンで遊んでいた経験からガスブロが欲しくなってしまいました。当時はマルシンのキットが安くて、ブローニングM1910、同ハイパワー、モーゼルC96など作っては発火して遊んでいました。


 GLOCK 22は重量もあり表面塗装もよくできていてリアリティがあります。実銃は見たことないけど。機関も調子が良く、弾丸を撃ち切ってスライドストップするところなどシビれます。インドアではこちらのほうがメインになるかも。


 ブラックホークのレプリカホルスターも購入。内側のバリは少し削りましたが、ぴったり収まって使いやすいです。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2017年09月23日

FIRE HAWK(電動ガン、G&Gアーマメント)

 シューティングレンジで的当てをしていたら、だんだんゲームに参加してみたくなりました。自宅やレンジだけでなくもっと広いところで遊びたいと思っても、公園なんかでエアガン撃ったりはできませんよね。広い土地を所有しているならともかく、普通の人ならサバイバルゲームのフィールドが現実的な選択肢でしょうね。
 ネットで少し調べただけでも、たくさんのフィールドがヒットします。アウトドアのフィールドは千葉、埼玉で多く営業しています。都心にもインドアですがいくつかのフィールドが。「定例会」という自由参加のゲームが行われているので、それに参加すれば思いっきりエアガンが撃てる!
 とはいえ現在の主流は電動ガン。エアコキだけで参加しても楽しめないのでは?ということで、理詰めで考えた上で、衝動的にFIRE HAWKを購入してしまったのです。


 FIRE HAWKに決めるまでは、数多くの候補が上がりました。ガスブローバックハンドガン、電動だとハンドガン、SMG、ライフル。
「主にインドアフィールドに行く」
「たまにはアウトドアも」
「維持費を考えて電動」
ということで、カービンかSMGに絞ります。しかし、重要な選択肢として決めなければいけないことがありました。それは「東京マルイにするか、その他にするか」。
 初心者は東京マルイにしておけば問題ない。よく見かける言葉です。海外製エアガンは比較的安価だが当たり外れがある。趣味として続くかわからないので道具にはお金を掛けたくない。東京マルイの品質はエアコキハンドガンで十分わかっている一方、CYMAエアコキM4で海外(中国)製品にも使えるものがある実感も。思考が堂々巡りを始めました。
 買う寸前までいったのが二つ。S&T UMP、東京マルイ電動SMG MP7A1。
 どちらも好きなH&Kの銃をモデルアップしたもので、UMPは価格、MP7は性能が魅力。内部の発射機構のチューンもいずれはやってみたいのでハズレを引く覚悟でUMP、安定した性能とユーザサポートに対価を払うつもりでMP7。迷っているところで41ミリタリーというお店を知りました。


 海外製電動ガンの中では評価の高いG&G製品、箱出しで十分な性能、それを保証付で販売している!高価なものもあるけど価格も手ごろ!
 店内で試射してもらって、その迫力、キレのあるまっすぐな弾道にやられました。想定価格帯よりは上、しかも爆音、流速のM4カスタムが相棒に加わりました。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2017年09月16日

M4 CQB(エアコキ、CYMA)

 シューティングレンジで照準調整する前に、ダットサイトを装着しました。Amazonで販売している安物ですが、ちゃんと機能します。


 照準調整はターゲットワン秋葉原店の15mレンジで。40分ほど四苦八苦して、15mの距離で10㎝の集弾まで。腕次第でもっと命中率を上げられると思うんですが、今の自分のスキルではこのくらいが限界みたいです。本体付属の300連マガジンは給弾不良もなく普通に使えるんですが、エアコキで300発は無駄だと思い、東京マルイの80発マガジンを使いました。


 それにしても、40分も固いコッキングを繰り返したら腕がダルくなります。方法をいろいろ試してみましたが、コッキングは右手より左手のほうがやりやすいですね。右手でグリップを握り、左手でチャージングハンドルを引く方法です。グリップの右手を押し気味にすることでチャーハン引く左手にも力を掛けやすい。
 銃のパワーは全く不満ありません。15m先のターゲットに当たる音も小気味よいです。


 ところで、早くもトラブル発生。試射中、セレクターが脱落!セレクターが無いとセーフティが掛からない構造のため射撃は継続できましたが、修理しないと。フレーム内部でセレクターの部品がカラカラと音を立てています。フレーム分解し部品を組み付けようとしますが、固定用のタッピングビスが空回り。ネジ穴が舐めてしまったようです。ネジ穴にプラ用接着剤を流し込み、少し径の大きいビスを使って固定しました。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2017年09月10日

M4 CQB(エアコキ、CYMA)

 通勤経路に蔵前があるのはお財布にあまりよろしくないようです。
 仕事からの帰り道、ガンモール東京のブログを見ていたら目を引く記事が。M4が3,620円?桁が違うのかと思ったらエアコッキングでした。早速ネットで検索すると評価は概ね良好。外観の評価は分かれていますが、射撃性能については高評価が多い。
 ネットを見ているうちに蔵前に着いてしまい、ふらふらとガンモール東京へ。気が付いたら買っていました。
 開梱。本体の他にバーティカルフォアグリップ、0.25mmBB、クリーニングロッド、貧弱なスリング、説明書。
 外観は見えるところほとんどプラですが、光沢を抑えた表面処理で悪くない。レールもプラですが、レシーバーとは異なり荒目の無光沢処理で濃いめの黒に見えます。付属のフォアグリップと手持ちのライトを装着してみましたが、しっかり固定できます。
 可動部分はセレクター、マガジンキャッチ、チャージングハンドル、イジェクションポートカバー、ストック、リアサイト(水平、垂直)。マガジンは東京マルイ互換300発ゼンマイ式。


 家にあったフォアグリップを付けてみました。で、試射。
 チャージングハンドルが固い。しかもストロークが長い。ギリギリとスプリングが圧縮される音がして怖くなります。トリガーは粘る感覚がありますが重くはないです。発射音はかなり大きい。空気の破裂音よりスプリングによる内部の打撃音のほうが大きい感じ。スプリングの残響もビヨーンと聞こえます。
 弾速計がないので初速は分かりませんが、エアコキUSPとはレベルの違う速さです。我が家の室内射撃レンジは7mですが、ホップなしで一直線に弾丸が飛んでいきます。


 イジェクションポート内のダイヤルでホップ調整します。ほとんどの電動M4と同じ形式のようです。ネット情報だと、チャンバーの構造は電動ガンとほぼ同じとか。

 室内で撃つにはパワーがありすぎる感があります。壁に穴が空いたり何かを壊したりしそう。照準調整を兼ねてシューティングレンジに行こうと思いました。  

Posted by アカベコ旅団 at 23:00Comments(0)GUN