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2018年12月31日

エアソフトゲームスタジオ ラムラム(撃ち納め定例会)

 一年お世話になったラムラムで撃ち納め。

 長物は使わず電ハン、エアコキのみ使用。

 お昼には年越し蕎麦が振る舞われました。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00フィールド

2018年12月29日

CZ75コンパクト化(3)(東京マルイ、エアコキ)


 グリップはオリジナルを短く切って流用。エポキシパテを盛って整形し、アサヒペン・ストーン調スプレーを吹きます。

 このスプレー、均一でざらざらな表面になるので色々と応用できそう。

 外装ができたところで機関部の改造。短縮したフレームに合わせてアウターバレルを切断し、長さを合わせてインナーバレルを短くします。リコイルスプリングガイドもフレーム前端に当たらないよう切断。

 パーツを組み直して完成。

 スライド・フレーム先端のエッジがやや甘いかな。

 コッキングは硬いがBB弾発射できる。インナーバレルを切った分、初速はやや低い。

 以前作成したエアコキガバ改コンバットコマンダーと並べてみました。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2018年12月27日

CZ75コンパクト化(2)(東京マルイ、エアコキ)

 スライド・フレームの整形を始めます。

 オリジナルでは段が付いたスライド・フレーム先端部にアクリル板を貼り、フラットな面を作ります。

 切断部分やアクリル板の周りにエポキシパテを盛ります。

 トリガーガード形状もエポキシパテで再現。

 棒やすりでエポキシパテを削り、大まかな形ができたところで、細部の仕上げのため溶きパテを塗ります。

 スポンジやすりで削り、耐水ペーパーやすりで表面を磨いていきます。

 塗装。下地としてグロスグレーを吹き、その上に仕上げのダークパーカーをスプレーします。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2018年12月25日

CZ75コンパクト化(1)(東京マルイ、エアコキ)

 東京マルイのエアコキガバメントに続き、コンパクト化をします。

 対象はCZ75。内部構造は最新のテイクダウン可能な機種とは違い、スライドは一体ですがフレームはモナカ構造を割らないと分解できないタイプです。

 まずは分解。結構めんどくさい。

 ガバはフレームを切ったりしませんでしたが、CZ75はグリップ部を縮めます。切断部はセロハンテープで養生して塩ビ・ABS用接着剤を内側から流し込んで接着。

 スライドを切断。接着方法はグリップ部と同じ。

 グリップ長に合わせてマガジンも短くします。

 接着後に仮組み。良い感じ。

 コンパクト化にあたり米国CZ社のサイトを参考に候補を検討しました。SIISから発売された固定スライドガスのCZ75Dコンパクトはスライド・フレームが銃口までフラットになっており、フレームの一部に段も付いています。工程が増えるので、今回はCZ75コンパクトをモデルにすることにしました。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2018年12月23日

パトリオット2(定例会)

 都心からクルマで行くなら下道か高速か迷う距離ですが、相乗りだったので中央道から圏央道で向かいました。約1時間ほどで到着。

 気温が低く天気も心配でしたが、弱いにわか雨が一瞬降っただけ。
 セイフティそばのバリケードフィールドと、崖上のブッシュフィールドに分かれていますが、初めてで勝手が掴めず崖上から撃たれたり逆に崖に上って下からヒット取られたり。なかなか攻略が難しいと感じました。
 スタッフもフレンドリーで、リピーターが多いのもうなずける楽しいフィールドでした。

 ブラックホークダウンのデルタ風装備。ボディアーマーは暖かい。
 GoProで動画も少しだけ撮りました。
https://youtu.be/TxNmz0f5eLs  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)フィールド

2018年12月16日

ビレッジ1(Team Cutlass貸切)

 Team Cutlassの貸切にお邪魔しました。

 フィールドに入ってすぐの広場に低いバリケードがあるだけで、ほとんどが森とブッシュ。塹壕のような深い小道が走るエリアもあり、かなり楽しい。オフロード車両のコースとしても営業しているようで、外周に沿ってダブルトラックの道が一周しています。
 ブッシュも背の高い萱のような草が一面に生えていたり、森の中に低い灌木が密集していたり、変化に富んでいます。ダブルトラックを行軍中に敵と遭遇し、一斉にブッシュに隠れた時は、何か映画の1シーンの様に感じました。奥の林はブレアウィッチ・プロジェクトの舞台のような雰囲気だし。
 GoProで動画も少しだけ撮りました。
https://youtu.be/e4eoq12mPrw  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)フィールド

2018年12月08日

H&K Mk23 マガジンウォーマー内蔵(東京マルイ、固定スライドガス)

 冬でも安定した射撃を求めて、Mk23にマガジンヒーターを内蔵しました。

 ヒーターにはフィルムヒーター(5Ω)を使います。大きさが絶妙で、Mk23のグリップ内にマガジン前面を包むように設置可能。フィルムの余白は切っておきます。

 ヒーターと電源の間のエナメル線を通すため、トリガーユニットの角を面取り。フレーム内部にも筋彫りします。

 エナメル線をフィルムヒーターにはんだ付け。エナメル線は太さ0.152mm。

 グリップ部にフィルムヒーターを納めてエナメル線を敷設。グリップ内側の縦リブにすっぽりハマるので、ヒーターは両面テープで留めるだけ。エナメル線は途中で樹脂絶縁体の電子ワイヤーにつなげて、フレーム下部のシリアルナンバープレートの穴から出します。端はRCYコネクタ(BECコネクタ)。

 電源は9V(006P)です。電池ボックスから出るワイヤーにもRCYコネクタをつなげます。
 フレームと電池ボックスの固定には、手元にあったグロックカービンキットのマガジンホルダーを使いました。20mmレイル用ですがネジを長いものに交換してMk23のレイルマウントに固定できます。これで電池ボックスを挟み、トリガーガードの穴を通したタッピングビスでさらに固定。

 あたため性能ですが、スイッチを入れて数秒でフィルムヒーターがかなり熱くなります。マガジンを挿入していないとグリップ外側まで熱が伝わり、変形するんじゃないかと思うくらい。マガジンを入れてちょうどいい具合です。実射が楽しみ。
 一連の工作は、大門団長の大量破壊ブログ
https://daimonseibukeisatsu.militaryblog.jp/
を参考とさせてもらいました。なにか工作しようとネット検索すると、高確率で団長のブログがヒットします。しかも高価なパーツを使ったカスタムではなく電子部品や模型材料を使った工夫が紹介されていて、とても参考になります。必読!  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN

2018年12月06日

エアソフトゲームスタジオ ラムラム(木ラム)

 M870のトレーサーをテストしてみました。

 結論から書くと、ほとんど発光しませんでした。
 弾速のせいなのか、紫外線照射量が足りていないようです。製品版のトレーサーでは発光がくっきりとわかるインドアフィールドでも、M870用自作トレーサーではBB弾が何となく白っぽく見えるかな?って感じ。
 実現方法を見直すことにします。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)フィールド

2018年12月03日

Battle(平日定例会)

 平日だったからか参加者少なめでした。

 電車と送迎利用だったので荷物もコンパクトに。武器はCYMA電動M4、マルイエアコキMk23。
 最大7人対7人での対戦。フィールドを半分に区切ってのゲームが多かった。チーム内での連携がうまくいったり、なかなか楽しく遊べました。

 平日だしBattleは森とバリケードでブッシュはほとんどなかったな、と思い舐めた服装で参加。しかし、普段は貸切専用フィールドのブッシュマンで4ゲーム程フラッグ戦を行った時には、やたら目立っていたようです。やはり迷彩は強い。普段着で参加するとしても多少の迷彩効果のある上着がよさそう。

 少人数だったおかげで写真もたくさん撮ってもらいました。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)フィールド

2018年12月01日

M870ショート・フルメタル用トレーサー(CYMA、エアコキ)

 M870にサイトを付ける前に弾道を確かめたくて、ショットガン用トレーサーを作りました。

 蓄光弾の発光には小型のUVライトを使います。フラッシュライトと違い、明るさは弱いです。レジン硬化用なので紫外線はしっかり出ているようです。

 発射した蓄光弾に紫外線を当てるため、チーズ(塩ビの継手部品)を使います。バレルとの固定には、ストックしてあった金属パイプを使用。

 MTB用グリップをUVライトに被せます。発光部分はグリップを余らせておき、チーズの短い部分に被せることでUVライトとチーズを固定します。

 紫外線が効率よく蓄光弾に照射されるよう、チーズ内部にはアルミテープを貼ります。銃口部には、紫外線が目立たないように糊付のフェルトを貼ります。

 チーズ、UVライト、金属パイプを結合。抜け防止のため、結合部にタッピングビスをねじ込みます。

 発光テスト。市販のトレーサーと違い、常時点灯。センサーで発光する仕組は自作するには難しいので。

 結合部の金属パイプは、M870のアウターバレルより4mmほど内径が大きいので、金属パイプ内側に硬質のスポンジを貼り付けます。これをアウターバレルに挿し込んで固定。多少ぶつけたくらいでは外れないと思える感じに固定できました。
 UVライトが点灯している状態で蓄光弾をチーズ内に通してみたところ、そこそこ発光しました。実際に蓄光弾を撃ってみると、やや発光が弱い印象。さすがに弾速があるので、紫外線の照射時間が短いのでしょう。とはいえ全く光らないわけではないので、この状態で実戦テストしてみます。テストの結果は後日また。  

Posted by アカベコ旅団 at 00:00Comments(0)GUN